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仕事がしんどい理由は「向き不向き」だけじゃない?カウンセリングで分かる本当の原因

仕事がしんどい理由は「向き不向き」だけじゃない?カウンセリングで分かる本当の原因

新卒で働き始めて数ヶ月、「この仕事、自分に合ってないのかも…」と感じたことはありませんか?頑張って覚えたはずの業務でミスが続いたり、先輩との関係に気を遣いすぎて疲れたり、朝起きるのがどんどんつらくなっていく…。そんな日々が続くと、「自分にはこの仕事向いてないのかも」と結論づけてしまいがちです。でも、ちょっと待ってください。仕事がしんどく感じる原因は、必ずしも“向いている・向いていない”だけで決まるものではないんです。実はその背景には、あなた自身の考え方のクセや、無意識のプレッシャーが隠れていることも。今回は、電話カウンセリングを通じて“本当の原因”に気づいた事例をご紹介します。

キャリア形成:電話カウンセリング事例

投稿者プロフィール

佐藤 公俊
佐藤 公俊心理カウンセラー
■ 一言キャッチコピー

「ストレス・人間関係・自己肯定感の悩みに寄り添い、“考え方のクセ”を整える心理カウンセラー」

■ 経歴・実績

・心理カウンセラーとして活動
・ストレス、不安、うつ傾向、人間関係の悩みなど幅広く対応
・オンラインを中心にカウンセリングを提供
・人材紹介会社にてキャリアコンサルタントとして転職相談に従事

■ 保有資格

・産業カウンセラー

■ 主な相談内容

・ストレス・メンタル不調(不安・うつ・気分の落ち込み)
・人間関係の悩み(職場・家族・恋愛)
・自己肯定感の低さ・自己否定
・HSP気質・繊細さによる生きづらさ
・仕事の悩み・キャリアの迷い

■ カウンセリングの特徴(強み)

・安心して話せる「否定しないカウンセリング」
・ストレスや不安の原因を一緒に整理
・自分でも気づきにくい“考え方のクセ(認知の歪み)”に気づくサポート
・日常で実践できる具体的な対処法の提案

■ アプローチ方法

・クライアント中心療法(来談者中心療法)
・認知行動療法(CBT)をベースに、思考の偏り(認知の歪み)に気づき、整理するサポート
・感情・思考・行動のつながりを一緒に見える化

■ カウンセラーになったきっかけ

子どもの頃から、自分の気持ちや「嫌だ」という思いをうまく言えない環境で育ちました。
その影響もあり、大人になってからも、自分の考えを伝えることに難しさを感じることがありました。

人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして転職相談に関わる中で、
さまざまな悩みを抱える方のお話を聴く機会が増えていきました。

その中で、自分がこれまで感じてきた以上に、深い苦しさや生きづらさを抱えている方が多くいることを実感しました。

「一人で抱え込んでいる方の力になりたい」
そう思うようになったことが、心理カウンセラーを目指すきっかけです。

■ 大切にしていること

・安心して本音を話せる場づくり
・否定せず、そのままを受け止めること
・一人ひとりの価値観やペースを尊重すること

■ メッセージ

ストレスや不安、人間関係の悩みの多くは、
自分でも気づかない“考え方のクセ”が影響していることがあります。

一緒にそのパターンに気づき、少しずつ整理していくことで、
気持ちは確実に楽になっていきます。

「こんなことで相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。
安心して話せる場所としてご利用ください。

目次

仕事が合わないかも…と思ったときに立ち止まってほしいこと

仕事が合わないかも…と思ったときに立ち止まってほしいこと

「この仕事、向いてない気がする…」「毎日しんどくて、朝起きるのがつらい」。そんな気持ちを抱えながら働いている新卒の方、多いのではないでしょうか。頑張って就活を乗り越えてやっと入った会社なのに、こんなにモヤモヤするなんて思ってなかった…という声もよく聞きます。最初はやる気にあふれていたのに、いつの間にか笑顔が減って、毎日をこなすことで精一杯。そんな自分に気づいて、「もしかして、この仕事向いてないのかな?」と不安になる。

でも、実はその「しんどさ」の正体、必ずしも仕事内容との“相性”だけではないことも多いのです。環境への適応、先輩との関係、過去の価値観や思い込み…。そういった見えない要素が、心に負荷をかけていることもあるのです。

今回は、電話カウンセリングで実際に寄せられる悩みをもとに、「向き不向き」だけでは片づけられない“しんどさ”の理由と、そこから見えてくる対処のヒントをご紹介します。少しでも心が軽くなるヒントになれば嬉しいです。

「向いてない」と感じるのは、完璧を求めすぎているからかも?

新卒で働き始めると、何もかもが初めてで、戸惑うことばかり。にもかかわらず「すぐにできるようにならないと」「ちゃんとしなきゃ」と、自分にプレッシャーをかけすぎていませんか?

人は慣れていない環境でミスをすると、「自分はダメだ」「向いてないんだ」と思いやすくなります。でも、それはあくまで“できない”のではなく、“まだ慣れていない”だけのことがほとんど。

完璧主義な人ほど、「自分だけが遅れている」と感じやすく、まわりと比較して落ち込みやすくなります。その結果、自己肯定感がどんどん下がり、「この仕事に向いてないかも」という考えに至ってしまうのです。

カウンセリングでは、こうした“自分に厳しすぎる”視点に気づき、少しずつ「できなくても大丈夫」「今は練習中」といった考え方に切り替えていくことで、気持ちの負担がぐっと軽くなっていきます。

「合わない」の正体は、人間関係のストレスだったりする

「仕事内容自体はそんなに苦じゃないのに、なぜかしんどい…」。そんな場合、実は“人間関係”が大きく影響していることがあります。

先輩や上司との距離感が分からなかったり、言われたことに過剰に反応してしまったりすることで、心がすり減ってしまうのです。
特に新卒のうちは、「うまくやらなきゃ」「嫌われたらどうしよう」と気を遣いすぎて、知らず知らずのうちにストレスがたまっていきます。その積み重ねが、「この職場、向いてないかも」という印象を生み出すこともあります。

電話カウンセリングでは、職場の人との関わり方について客観的に見直したり、自分の感じていることを整理することができます。「本当は何がつらいのか」が分かると、自分を責めるよりも、どうすれば心地よく働けるかを考えられるようになります。

実は「過去の経験」が今のしんどさを増幅させていることも

学生時代の経験や、家庭環境などから生まれた価値観が、社会人になってからのしんどさに影響していることもあります。たとえば、「失敗してはいけない」「人に迷惑をかけてはいけない」といった強い思い込みがあると、常に緊張しながら仕事をすることになります。

すると、ちょっとした注意や失敗も「自分には能力がないからだ」と深刻に受け取りがちになり、仕事に対する自信を失ってしまいます。
電話カウンセリングでは、過去の経験と今の自分の考え方とのつながりをひも解いていくことができます。気づかなかった“思い込み”に気づくだけでも、「あ、自分はずっと頑張りすぎてたんだな」と納得できることがあります。

今感じているつらさは、単なる「仕事との相性」の問題ではなく、もっと深いところから来ている可能性があるのです。

自分ひとりでは見えない「本当の原因」に気づくきっかけ

自分ひとりでは見えない「本当の原因」に気づくきっかけ

頭ではわかっていても、「何がつらいのか」「どうしてこんなに疲れてしまうのか」を自分で整理するのは簡単なことではありません。特に真面目で頑張り屋の人ほど、自分の感情を後回しにして、ただ「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い詰めてしまいがちです。

そんなとき、第三者に話を聞いてもらうことは、気づきを得る大きなきっかけになります。電話カウンセリングでは、安心して本音を話せる場があるからこそ、自分の中のモヤモヤを言葉にできたり、「実はこの部分がつらかったんだ」と気づけることがたくさんあります。

また、カウンセラーが一緒に気持ちを整理してくれることで、自分が感じている「しんどさ」の奥にある原因や、思考のクセ、感情のパターンにも目を向けられるようになります。

話すだけで解決するわけではありませんが、「つらさの正体に気づくこと」が、心の重荷を軽くする第一歩になるのです。

言葉にすることで「気づいていなかった感情」が浮かび上がる

電話カウンセリングでよくあるのが、「最初はうまく話せるか不安だったけど、気づいたらたくさん話していた」というパターンです。これは、自分の中にある感情や考えが、誰かに聞いてもらえるという安心感によって“表に出てくる”から。

普段は「しっかりしなきゃ」と思って我慢していた気持ちや、「こんなことで悩むなんて…」と押し込めていた不安が、カウンセリングでは自然と出てきやすくなります。

そしてその言葉にしてみた内容から、「あ、自分はこの場面でこんなに緊張してたんだ」「ほんとはずっと無理してたんだ」といった“気づき”が生まれます。

このプロセスは、まさに心の整理整頓。自分の中にあるたくさんの想いや不安を、丁寧に一つずつ見つめ直す作業です。話すことで気づけた感情が、今後の働き方や人との関わり方を変えるヒントになることもあります。

カウンセラーの視点が「思い込み」に気づくヒントになる

電話カウンセリングの中では、カウンセラーがあなたの話をただ聞くだけでなく、時にやさしく問いかけたり、視点を変えるヒントをくれることがあります。

たとえば「上司に怒られたのがショックだった」と話したとき、「それって“怒られた=自分には価値がない”と結びつけてしまっているかもしれませんね」といったような言葉をもらうことで、「あれ? 自分ってそんな風に考えてたんだ」と気づくことがあります。

これは、自分の中の“無意識の思い込み”に気づくきっかけになります。誰でも心の中に、「失敗しちゃいけない」「迷惑をかけたら終わり」などの価値観を抱えていることがあります。

それらを一つずつ見直していくことで、「もっとラクに考えてもよかったんだ」「自分を責めすぎてたんだな」と感じられるようになるのです。この“思考のクセの見直し”は、自己理解を深める上でとても大切なステップです。

一人で抱えこまなくていいと知るだけで、心が少し軽くなる

「こんなこと相談していいのかな…」「こんな悩み、甘えかもしれない…」そう思って、一人でぐるぐる考え続けてしまう人は少なくありません。でも実際にカウンセリングで話してみると、「そんなふうに思ってたんですね」と受け止めてもらえることで、ほっと涙が出る人もいます。

電話カウンセリングは、顔を合わせなくていい分、緊張せずに自分の気持ちを出せる場です。誰かに話すことで、「こんなふうに感じていたのは自分だけじゃなかったんだ」と思えることもあります。

一番つらいのは、孤独の中で自分を責め続けること。だからこそ、「一人で抱え込まなくていいんだ」と気づくことは、何よりも大きな安心につながります。

カウンセリングは“解決”を与える場所ではなく、“安心して考えられる場所”です。その存在を知っているだけでも、少し心に余裕が生まれるはずです。

気づきから始まる小さな変化が、やがて自分をラクにしていく

気づきから始まる小さな変化が、やがて自分をラクにしていく

「仕事がしんどいのは自分がダメだからだ」「向いてないんだから仕方ない」と思っていた気持ちが、カウンセリングを通して「実は無理をしていた」「自分を責めすぎていた」と気づいたとき、心の中に少しずつ余裕が生まれはじめます。

人は不安の理由がはっきりしないときこそ、強いストレスを感じます。でもその“正体”が見えてくると、「じゃあ、どうすればいいか」を考えられるようになり、自分で選べる感覚が戻ってきます。

すぐに全てが解決するわけではありません。でも、気づいたその日から、ちょっとだけ深呼吸できるようになったり、「今日はこれだけできた」と自分を認められたり、そんな小さな変化が始まります。

それは、心が自分らしさを取り戻すプロセス。カウンセリングはそのきっかけにすぎませんが、気づいた一歩が“頑張りすぎない働き方”への道をつくってくれるのです。

自分の気持ちを大切にする「心の余白」が生まれる

仕事のことで悩んでいると、つい「やらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と頭の中が義務感でいっぱいになります。でも、自分の本音に気づくことで、そこに少しだけ“余白”が生まれます。

「本当はしんどかった」「誰かにわかってほしかった」という感情を認めたとき、人はほっと力が抜けるもの。電話カウンセリングでは、「それでいいんですよ」と言ってもらえることで、ようやく安心できることがあります。

そして、その安心感が心にスペースをつくり、「今日は少し早く寝よう」「お昼は好きなものを食べよう」など、自分のための選択ができるようになります。

気持ちを大切にする習慣は、自己肯定感を育てる第一歩。頑張ることももちろん大事だけど、「頑張らない選択」もしていいと許可を出せるようになるのです。

周囲との関係のとらえ方も、少しずつやわらかくなる

カウンセリングで自分を見つめ直すうちに、「人からどう思われているか」を気にしすぎていたことに気づく人もいます。

特に新卒の頃は、「ちゃんと評価されたい」「迷惑をかけたくない」という気持ちが強くなりやすく、その分、人との関係に緊張を抱きがちです。

でも「評価=自分の価値」と思い込みすぎていたことに気づくと、肩の力が抜けてきます。上司や先輩も完璧ではないし、周囲と自分の間に適度な距離があってもいい。そう考えられるようになるだけで、職場での過ごし方がずいぶん変わってきます。

「うまくやらなきゃ」と思っていた関係性が、「素の自分でも大丈夫」と感じられるようになる。それは、無理せず自然体で働ける土台になるのです。

少しずつ「自分のペース」を取り戻していけるようになる

自分の本当の気持ちに気づいたことで、周囲に合わせすぎていた生活から、少しずつ“自分のペース”を取り戻せるようになる人もいます。

「毎日100点じゃなくてもいい」「とりあえず今日はこれだけできればOK」そう思えるようになると、心に余裕が生まれます。そしてその余裕が、次のチャレンジへの意欲にもつながっていきます。

電話カウンセリングは、答えを教えてくれる場所ではなく、“答えを一緒に探す”場所です。だからこそ、急がず焦らず、自分のペースで変化を感じていくことができます。

「前よりも少し楽になった」「朝の気分がちょっと明るくなった」そんな変化を感じたとき、自分自身の力で前に進めているんだという実感が得られます。それが次の一歩を踏み出す原動力になるのです。

「向いていない」と決めつける前に、自分の声に耳を傾けてみよう

「向いていない」と決めつける前に、自分の声に耳を傾けてみよう

「この仕事、自分に合ってないのかも…」そう感じることは、決して間違いではありません。でも、その裏にある気持ちや背景に目を向けてみることで、見えてくる景色が変わることもあるのです。

電話カウンセリングは、その“自分の声を聴く”ためのきっかけを与えてくれます。カウンセラーは、あなたの代わりに答えを出す人ではありません。でも、あなたが自分で“本当の気持ち”にたどり着けるよう、そっと横にいてくれる存在です。

しんどさを抱えている自分を責めないでください。つらいと思っている自分を否定しないでください。その気持ちこそが、今のあなたが“ちゃんと感じている証拠”なのです。

たとえ今日、明日ですぐに楽にならなくても、気づきは必ずあなたの力になります。そして少しずつ、自分らしい働き方や生き方へとつながっていきます。

最後にお伝えしたいのは、「一人で抱えなくて大丈夫」ということ。あなたのしんどさは、ちゃんと誰かと一緒に向き合うことができます。

今のつらさは、変わっていけるサインかもしれない

「仕事がつらい」「向いてないかも」と感じると、自分に欠けているものばかりを探してしまいがちです。でも実は、その違和感こそが、“何かを見直すタイミング”であるサインかもしれません。

誰でも、はじめから完璧には働けませんし、成長のスピードも人それぞれ。だからこそ、自分の気持ちに正直になって、「今、何がつらいのか」を見つめることが大切です。

そしてそれに気づけたとき、初めて「じゃあ、どうしたら少しでも楽になれるかな?」と前向きに考えられるようになります。気づきは、変化のスタートライン。焦らず、自分のペースで大丈夫です。

カウンセリングは、そのスタートに寄り添ってくれるパートナー。しんどさを感じた自分を責めるのではなく、「気づけた自分、えらい」と認めてあげましょう。

自分の中にある「小さな希望」に目を向けてみよう

つらさの中にいると、先のことなんて考えられないし、明るい気持ちになんてなれないもの。でも、人はどんなときでも、心のどこかに小さな希望を持っているものです。

それは「本当はもっと楽しく働きたい」「この気持ちをどうにかしたい」「誰かに話を聞いてほしい」といった、小さな願いだったりします。

電話カウンセリングでその想いに気づくと、自分が本当に望んでいたことや、大切にしたい価値観が見えてくることがあります。すると、「頑張る方向」も少しずつ定まってきます。

大きな変化じゃなくてもかまいません。「今日、ちょっと気分が軽かった」「話せてよかった」そんな感覚を重ねることが、希望を育てる力になります。

あなたの中にある小さな希望を、どうか見失わないでください。それは、これからのあなたの未来につながる、たいせつな光です。

「話してよかった」と思える経験が、自分を大切にする力になる

多くの人が電話カウンセリングを終えたあと、「話せてよかった」「こんなに自分のことを話せたのは初めてかもしれない」と言います。それは、安心できる場所があったからこそ出てきた言葉。

誰かに話すことで、自分自身を受け入れる感覚を持てたり、否定されない体験が“自分を大切にする力”を育ててくれるのです。

そしてその体験は、今後の選択にも良い影響を与えてくれます。「無理しすぎているな」と気づけたり、「ちょっと休もう」と自分にやさしくできたり…。

話すことは決して弱さではありません。それは、“自分の心に向き合う強さ”でもあります。

電話カウンセリングを通じて、少しでも自分を大切にできるようになる。その積み重ねが、あなたの未来をもっと生きやすいものにしてくれるはずです。

心がちょっと疲れているあなたへ|電話カウンセリングのご案内

「この仕事、向いてないのかも…」
「毎日頑張っているのに、なんだかずっと苦しい」
そんなふうに感じていたら、それは“ひとりで抱え込まなくていいサイン”かもしれません。

私の電話カウンセリングは、顔を合わせなくても大丈夫。
あなたのペースで、あなたの言葉で、今感じていることをお話しいただけます?

✅ 誰かに本音を聞いてほしい
✅ しんどい気持ちを整理したい
✅ 自分をもう一度見つめ直したい

そんなあなたの“気づきの一歩”を、私がそっとサポートします。

まずはお気軽に、ご相談ください。
あなたの心が少しでも軽くなりますように。

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