【相談事例6】30代女性:勝手に涙が溢れ出てしまう

ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。
こちらで挙げる相談事例は、特定の個人の相談内容とアプローチ内容、その結果を掲載しているものではなく、特定の個人のことと分からないように配慮した上で記載しています。
ただ、特定の個人のことにならないようにすると、どうしても不特定多数の方が「自分のことかも」と感じることがあるかもしれません。それだけ、個人的な背景を除けば相談内容自体は似ているものが多いためです。
リ・ハートにはこういう相談が多いんだ、というのを知ることで、自分自身の悩みを相談するのに適しているかどうかの判断にお役立て頂ければ幸いです。
投稿者プロフィール

- 心理カウンセラー
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■ 一言キャッチコピー
ストレス・人間関係・自己肯定感の悩みに寄り添い、“話を聴いてもらえる安心”から考え方のクセを整える心理カウンセラー
■ 経歴・実績
心理カウンセラーとして、ストレス、不安、うつ傾向、人間関係、自己肯定感の低さ、仕事やキャリアの悩みなど、幅広いご相談に対応しています。
オンラインを中心にカウンセリングを提供し、安心して本音を話せる時間を大切にしています。
また、人材紹介会社にてキャリアコンサルタントとして転職相談に従事してきた経験もあり、仕事の悩みやキャリアの迷い、職場での人間関係についても、現実的な視点を持ちながらサポートしています。
■ 保有資格
産業カウンセラー
■ 主な相談内容
ストレス・メンタル不調
不安・うつ・気分の落ち込み
職場・家族・恋愛などの人間関係の悩み
自己肯定感の低さ・自己否定
HSP気質・繊細さによる生きづらさ
仕事の悩み・キャリアの迷い
本音が言えない・自分の気持ちが分からない悩み
誰かに話を聴いてほしい時の気持ちの整理
■ カウンセリングの特徴・強み
私が大切にしているのは、まず安心して話せることです。
悩みを抱えている時、人はすぐに答えがほしいとは限りません。アドバイスよりも先に、「まずは話を聴いてほしい」「分かってほしい」と感じていることがあります。
そのため、否定せず、急かさず、話がまとまっていなくても受け止めることを大切にしています。
そのうえで、ストレスや不安の背景にある気持ちを一緒に整理し、自分でも気づきにくい“考え方のクセ”や“認知の歪み”に気づけるようサポートします。
ただ聴くだけで終わるのではなく、話すことで心を整え、必要に応じて日常で実践できる具体的な対処法も一緒に考えていきます。
■ アプローチ方法
クライアント中心療法、来談者中心療法を大切にしながら、認知行動療法、CBTの考え方も取り入れています。
特に、感情・思考・行動のつながりを一緒に見える化し、ストレスや不安が強くなるパターンを整理していきます。
「なぜ同じことで悩みやすいのか」
「どうして自分を責めてしまうのか」
「人間関係で疲れやすい理由は何か」
そういった部分を、無理に決めつけるのではなく、対話を通して一緒に見つけていきます。
■ カウンセラーになったきっかけ
子どもの頃から、自分の気持ちや「嫌だ」という思いをうまく言えない環境で育ちました。
本当はつらいと感じていても、それを言葉にすることが難しく、気持ちを飲み込んでしまうことが多くありました。
その経験から、「自分の気持ちを安心して話せる場所があること」「否定されずに話を聴いてもらえること」が、人にとってどれほど大切なのかを、身をもって感じるようになりました。
大人になってからは、人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして転職相談に携わりました。
そこでは、仕事の悩みやキャリアの迷いだけでなく、職場の人間関係、将来への不安、自信のなさなど、さまざまな思いを抱えた方のお話を聴く機会が多くありました。
相談を受ける中で感じたのは、多くの方が「答え」だけを求めているわけではないということです。
まずは自分の気持ちを整理したい。誰にも言えなかった不安を聴いてほしい。否定されずに、今の思いを受け止めてほしい。
そういった気持ちを抱えながら、一人で頑張っている方がたくさんいることを実感しました。
話を聴いてもらうことで、表情が少し和らいだり、自分の本音に気づいたり、次の一歩を考えられるようになったりする姿を見て、傾聴には人の心を支える力があると感じました。
子どもの頃に感じていた「うまく言えない苦しさ」と、キャリア相談の現場で出会った「誰かに聴いてほしい思い」。
その両方の経験が重なり、安心して本音を話せる場所をつくりたい、一人で抱え込んでいる方の力になりたいと思うようになったことが、心理カウンセラーを目指すきっかけです。
■ 大切にしていること
安心して本音を話せる場づくり
否定せず、そのままを受け止めること
一人ひとりの価値観やペースを尊重すること
話すことで心を整える時間を大切にすること
「話してもいいんだ」と感じられる経験を積み重ねること
■ メッセージ
ストレスや不安、人間関係の悩みの多くは、自分でも気づかない“考え方のクセ”が影響していることがあります。
ただ、そのクセに気づくためには、まず安心して話せることが大切です。
整体で身体を整えるように、心もまた、話すことで少しずつ整っていくことがあります。
「こんなことで相談していいのかな」
「うまく話せるか分からない」
「誰かに聴いてほしいけれど、身近な人には話しにくい」
そんな段階でも大丈夫です。
話がまとまっていなくても、同じ話を繰り返しても、途中で言葉に詰まってもかまいません。
安心して話せる場所として、そして自分の本音に気づき、少しずつ自分らしく生きるための時間としてご利用ください。
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目次
相談プロファイル
○利用サービス:電話カウンセリング
○サービス利用期間:半年
○利用頻度:数ヶ月に1回
○30代女性
○仕事:離職中
○相談内容:感情が高ぶると勝手に涙が溢れ出てしまう。特に自分の意思表示をする時に悲しいわけでもないのに勝手に涙が出てくるので困ってしまう。相手もなんで泣いているんだろうと対応に困っていると思うのでなんとかしたい。
電話カウンセリングアプローチ
まずは涙が出たケース、状況を詳しく聴く。すると、悲しみが涙になっているのではなく、抑えきれない感情の高ぶりが涙として体外に溢れ出ている、というイメージに近いことが分かる。それは、涙が出てきた時のご相談者様の感情、どんなことを考えていたかを問いかけていく中で見えてきた。
また、ご相談者様の過去の出来事を聴いていくと、感受性が非常に豊かな人、いわゆる「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」ではないかと。そしてそれは対人だけでなく、対物でも起きているため、心で感じる強度が高く、頻度も多いため生きにくさを感じている。
アプローチとしては、まずは感受性豊かであるご相談者様自身の性格をポジティブに受け入れること。実際に感受性が豊かであることで感動することも多く、鈍感な人と比べるとより多くのことを感じることができ多くの経験を積むことができるというメリットもある。
その上で、心の容量を日々できるだけ大きくしておくことを意識する。気になることが日々積み重なっていると、大きな波が来た時にすぐに溢れ出てしまう、それが突然の涙。大きな波が来ても溢れ出ないように心の容量の整理、振り返りをすること。自分だけでは難しいと感じた時は電話カウンセリングを使うことを提案。
不定期だが、溢れ出てしまいそう、もしくは溢れ出た時に電話カウンセリングを利用している。
電話カウンセリングアプローチのポイント

心の不調を感じる人は、基本的に感受性の高い人が多いです。例えば、仕事でミスをして上司に叱られた場合、感受性が高いといろいろなものを感じますが、感受性が低い、鈍感な人の場合はあまり気にしません。更に低くなると反省すらしない、話も聞いていない、ということもあります。こうなると、感受性の高い人の方が心にかかる負担が大きいのは一目瞭然ですよね。
となると、感受性が高いことは悪いことなのか、というとそうではありません。感受性が高いことでいろんなことに気づくことができたり、物事を深く考えることができます。それが成功に繋がることもあります。
まずは自分自身の個性として受け入れることが大切です。受け入れやすくするためにご相談者様の心をどのように表現するか、それがアプローチのポイントになります。
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