なぜ自分と向き合うのがしんどいと感じるの?【1】

投稿者プロフィール

- 心理カウンセラー
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■ 一言キャッチコピー
「ストレス・人間関係・自己肯定感の悩みに寄り添い、“考え方のクセ”を整える心理カウンセラー」
■ 経歴・実績
・心理カウンセラーとして活動
・ストレス、不安、うつ傾向、人間関係の悩みなど幅広く対応
・オンラインを中心にカウンセリングを提供
・人材紹介会社にてキャリアコンサルタントとして転職相談に従事
■ 保有資格
・産業カウンセラー
■ 主な相談内容
・ストレス・メンタル不調(不安・うつ・気分の落ち込み)
・人間関係の悩み(職場・家族・恋愛)
・自己肯定感の低さ・自己否定
・HSP気質・繊細さによる生きづらさ
・仕事の悩み・キャリアの迷い
■ カウンセリングの特徴(強み)
・安心して話せる「否定しないカウンセリング」
・ストレスや不安の原因を一緒に整理
・自分でも気づきにくい“考え方のクセ(認知の歪み)”に気づくサポート
・日常で実践できる具体的な対処法の提案
■ アプローチ方法
・クライアント中心療法(来談者中心療法)
・認知行動療法(CBT)をベースに、思考の偏り(認知の歪み)に気づき、整理するサポート
・感情・思考・行動のつながりを一緒に見える化
■ カウンセラーになったきっかけ
子どもの頃から、自分の気持ちや「嫌だ」という思いをうまく言えない環境で育ちました。
その影響もあり、大人になってからも、自分の考えを伝えることに難しさを感じることがありました。
人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして転職相談に関わる中で、
さまざまな悩みを抱える方のお話を聴く機会が増えていきました。
その中で、自分がこれまで感じてきた以上に、深い苦しさや生きづらさを抱えている方が多くいることを実感しました。
「一人で抱え込んでいる方の力になりたい」
そう思うようになったことが、心理カウンセラーを目指すきっかけです。
■ 大切にしていること
・安心して本音を話せる場づくり
・否定せず、そのままを受け止めること
・一人ひとりの価値観やペースを尊重すること
■ メッセージ
ストレスや不安、人間関係の悩みの多くは、
自分でも気づかない“考え方のクセ”が影響していることがあります。
一緒にそのパターンに気づき、少しずつ整理していくことで、
気持ちは確実に楽になっていきます。
「こんなことで相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。
安心して話せる場所としてご利用ください。
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目次
自分と向き合うことが難しい理由とは?

自分と向き合うことが難しい理由は、主に心理的な抵抗や内面的な恐怖に起因します。私たちが自分自身に向き合おうとするとき、無意識に感じる不安や心の中の痛みに直面することが避けられません。そのため、多くの人は自分の感情や弱点、過去の失敗に向き合うことを避け、表面的な生活に集中しがちです。
また、自己批判の強い人ほど、自分と向き合う過程で自分を責めたり、過去の行動を後悔することがあります。これは、向き合うこと自体を苦痛に感じさせ、避けたくなる原因となります。
さらに、現代社会では、忙しさや他者からの期待に追われ、自分の内面に時間を割くことが難しくなっています。自分自身の本音や真の感情を無視することで、一時的な安定感を得ることができるため、多くの人は向き合うことを後回しにする傾向があります。
結局のところ、向き合うことが難しい理由は、「不安」「恐怖」「自己批判」「社会的なプレッシャー」といった要素が絡み合っているためです。
過去のトラウマが向き合うことを阻む

過去のトラウマが自分と向き合うことを阻むのは、心の中で無意識にその傷を避けたいという防衛本能が働くからです。トラウマとは、過去に経験した強いストレスや心の痛みが長期間にわたって残り、心の奥底に押し込まれている状態を指します。この痛みを再び思い出すことは非常に辛く、無意識にその感情から逃げたくなる傾向が強まります。
トラウマ体験は、自分自身や他者に対する不安感や不信感を生むことがあります。その結果、自己理解や自己認識を深めようとするとき、その傷を直視することに強い抵抗を感じ、向き合うことが難しくなります。例えば、過去のいじめや家庭内での虐待、失敗体験などが、心に深い傷を残していると、自己対話の中でその記憶が再びよみがえることを恐れます。
また、トラウマは無意識のうちに自分を守ろうとする防衛機制として働き、「触れたくない」「見たくない」といった感情を強化します。これが、自分と向き合うことを避ける原因となり、成長や自己理解の妨げになります。しかし、専門的なサポートを通じてトラウマに少しずつ向き合うことで、心の重荷を軽くすることが可能です。
自己批判の声が強すぎると向き合えない

自己批判の声が強すぎると、自分と向き合うことが難しくなるのは、多くの人が自分に対して厳しすぎる評価を持つためです。自己批判が強いと、些細なミスや過去の失敗が必要以上に大きく感じられ、自分自身を責め続ける思考のループに陥りがちです。このような状態では、内省しようとしても、次々と否定的な思考が湧き上がり、心が疲弊してしまいます。
自己批判は、自分の価値を低く見積もる原因にもなり、結果として自信や自己肯定感を損ないます。こうした状態では、自分に向き合うこと自体が苦痛で、「向き合うことで自分がもっと傷ついてしまうのではないか」という恐れが生まれます。また、自己批判が強すぎると、自分を客観的に見つめることが難しくなり、成長や自己改善への道を閉ざしてしまいます。
この状況を乗り越えるためには、まず自己批判の声に気づくことが重要です。そして、その声が自分にとって有害であることを理解し、少しずつその声を和らげる練習をしていくことが必要です。例えば、自己批判の代わりに、自分を励ましたり、他人に対して持つ優しさを自分にも向ける「自己コンパッション」を実践することが効果的です。
完璧主義が自分を追い詰める理由

完璧主義が自分を追い詰める理由は、過度な期待と自己評価の厳しさにあります。完璧主義者は、常に「もっと良くしなければならない」「ミスは許されない」といった強いプレッシャーを自分に課し、理想的な結果に到達することを目指します。しかし、この完璧を追求する姿勢が、結果的に自分を追い詰めてしまいます。
まず、完璧主義者は目標を高く設定しすぎる傾向があり、実現不可能なレベルの期待を抱いてしまうことが多いです。その結果、現実とのギャップが大きくなり、自分に対して「十分ではない」という感覚が常に付きまといます。この「十分でない」という感覚は、自己批判を強め、さらなるプレッシャーを感じさせ、ストレスや不安感を増幅させます。
また、完璧主義は失敗を極端に恐れるため、挑戦すること自体が困難になります。何か新しいことに挑戦する前に「失敗したらどうしよう」「完璧にできないならやらない方がいい」と考え、結果的に行動を制限してしまいます。これにより、成長の機会を逃すことにもつながり、自己嫌悪や無力感を感じることが増えてしまうのです。
さらに、完璧主義者は他人と比較しやすく、他者の成功や結果に対して自分が劣っていると感じやすい傾向があります。この比較は自己肯定感を下げ、自己価値を見失う原因にもなります。完璧主義が自分を追い詰めるのは、常に理想を追い求めるあまり、自分自身の限界や現実を受け入れられなくなってしまうからです。

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