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親の心子知らず

親の心子知らず

ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。

今回は【親の心子知らず】というテーマでお話していきたいと思います。まずはじめに、子育てには正解がありません。こういう子育てをすると良い子に育つ可能性が高い、と思われる内容が出版されたりしていますが、真似をすれば必ずそうなるかというとそうはなりません。子供には1人1人個性があり同じではないためです。

つまり、子育てをしている親は、正解が分からない中で自分自身が受けてきた教育や周りの環境、参考になる子育て情報誌などをもとに、試行錯誤しているのです。そして、実際に子供が成長した後、明確な答えはありませんが、元気に成長してくれたから成功だったんだろう、と胸をなでおろします。

しかし、これは親の考え方であって、子供は子供で感じていることがあります。よく「親になったら分かる」と言いますが、確かに親になって子育てを経験していく中で分かることはたくさんあります。親の教育方針の背景などは、親の視点にならないと理解しにくいものです。

今回の話は、私が子育てをする中で自分自身が子供の時に感じていたこと、親となって子育てをする際に感じたこと、そして私の親のワタシに対する教育方針の背景について感じたことなどを説明していきたいと思います。興味のある人は最後までお付き合いください。

投稿者プロフィール

佐藤 公俊
佐藤 公俊心理カウンセラー
■ 一言キャッチコピー

「ストレス・人間関係・自己肯定感の悩みに寄り添い、“考え方のクセ”を整える心理カウンセラー」

■ 経歴・実績

・心理カウンセラーとして活動
・ストレス、不安、うつ傾向、人間関係の悩みなど幅広く対応
・オンラインを中心にカウンセリングを提供
・人材紹介会社にてキャリアコンサルタントとして転職相談に従事

■ 保有資格

・産業カウンセラー

■ 主な相談内容

・ストレス・メンタル不調(不安・うつ・気分の落ち込み)
・人間関係の悩み(職場・家族・恋愛)
・自己肯定感の低さ・自己否定
・HSP気質・繊細さによる生きづらさ
・仕事の悩み・キャリアの迷い

■ カウンセリングの特徴(強み)

・安心して話せる「否定しないカウンセリング」
・ストレスや不安の原因を一緒に整理
・自分でも気づきにくい“考え方のクセ(認知の歪み)”に気づくサポート
・日常で実践できる具体的な対処法の提案

■ アプローチ方法

・クライアント中心療法(来談者中心療法)
・認知行動療法(CBT)をベースに、思考の偏り(認知の歪み)に気づき、整理するサポート
・感情・思考・行動のつながりを一緒に見える化

■ カウンセラーになったきっかけ

子どもの頃から、自分の気持ちや「嫌だ」という思いをうまく言えない環境で育ちました。
その影響もあり、大人になってからも、自分の考えを伝えることに難しさを感じることがありました。

人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして転職相談に関わる中で、
さまざまな悩みを抱える方のお話を聴く機会が増えていきました。

その中で、自分がこれまで感じてきた以上に、深い苦しさや生きづらさを抱えている方が多くいることを実感しました。

「一人で抱え込んでいる方の力になりたい」
そう思うようになったことが、心理カウンセラーを目指すきっかけです。

■ 大切にしていること

・安心して本音を話せる場づくり
・否定せず、そのままを受け止めること
・一人ひとりの価値観やペースを尊重すること

■ メッセージ

ストレスや不安、人間関係の悩みの多くは、
自分でも気づかない“考え方のクセ”が影響していることがあります。

一緒にそのパターンに気づき、少しずつ整理していくことで、
気持ちは確実に楽になっていきます。

「こんなことで相談していいのかな?」という段階でも大丈夫です。
安心して話せる場所としてご利用ください。

目次

1.親の教育方針の背景

親の教育方針の背景は、大きく分けると2通りあります。1つは自分がそういった教育方針で育てられたから、もう1つは自分が育てられた教育方針が嫌だったらから、です。前者は肯定型、後者は否定型ですね。

そして、更に細かく見ていくと、前者は肯定型ではあるけども親の教育方針が良かったと感じて真似るというケースと、親の教育方針は良いとは感じなかったが真似るというケースがあります。ここでの後者の場合が虐待に繋がりやすい考え方ですね。親離れできていない、依存している状態と言えるでしょう。

つまり、教育方針の背景として望ましいのは、親の教育方針が良かったから真似ているものと、親の教育方針が嫌だったから逆を行うものになります。良かったから真似る、嫌だったから逆を行う、シンプルに真っ当な考え方ですよね。だから問題ないと言えるのです。

2.経験しないと分からない

親の教育方針が良かったから真似ているものと、親の教育方針が嫌だったから逆を行うもの、どちらも問題ないと言いましたが、子供の気持ちに寄り添いながら悩むことが少なくスムーズな子育てになるのは、前者の親の教育方針が良かったから真似るというものです。

なぜかというと、タイトルにもなっている通り、経験しないと分からないためです。親の教育方針が良かったから真似ている場合、自分自身が子供の時にその教育方針を体験しています。よって、何か起こった時に子供がどのように感じているのか分かります。

逆に親の教育方針が嫌だったから逆を行う場合、逆を行ってほしいと子供の時には思っていたわけですが、実際に行ってもらっていませんので子供がどのように感じているかが分かりません。

しかし、どちらの場合でも子供にとってどのような教育方針にすれば良いか愛情を持って考えた結果と言えます。やはり、愛情を持って教育方針を考えたかどうか、それが最も大切なことと言えます。

3.管理型教育と放任型教育

教育方針として大きく分けると管理型教育と放任型教育になります。その名の通りですが、細かく子供のすることを管理する教育方針なのか、子供がすることに口出しをせずに自主性を重んじる教育方針なのか、ですね。

一般的には放任型教育の方が望ましく感じている人が多いかもしれませんが、どちらが良いとは一概には言えません。

管理型教育で育った子供が大人になって、「もっと自由にしたいことをやらせて欲しかった」と思うこともあれば、「管理してくれたおかげで勉強に打ち込むことができて将来の夢を叶えることが出来た」となることもあります。

放任型教育で育った子供が大人になって、「自分を信じて自由にやりたいことをさせてくれたおかげで、自分のしたいことが見つかって出来ている」と思うこともあれば、「もっと世間のことをいろいろと教えて欲しかった、社会に出て苦労している」となることもあります。

ベースとして管理型、放任型がある中で、状況に応じてバランスを取ることも大切です。例えば、管理型教育の場合、いつもは親の意見を強く主張するところを、子供からいつもより反発があった場合には子供のしたいように任せてみるなどですね。結果的に上手くいってもいかなくても、子供にとって親からの愛情を感じる瞬間になるでしょう。

4.まとめ

リ・ハートの電話カウンセリング

【親の心子知らず】というテーマでお話をしてきましたが、いかがでしたか?基本的に子供が親の気持ちが分からないのは仕方のないことです。でも、親は子供の気持ちを分かろうとする努力は必要です。その努力の過程を子供は愛情として受け止めてくれるでしょう。

カウンセリングを行う際にも、現在の親子関係から幼少期に遡ってお話を伺うことがありますが、親子には切っても切れない繋がりがあります。たとえ物理的な関係を切っていたとしても、親子の存在は意識してしまうのです。

成長した今となっては、親があの時はこう考えていたのではないか、と感じることがあると思います。それがポジティブな内容であれば良いですが、ネガティブな内容であることもあるでしょう。カウンセリングの中で今一度親との関係を見つめ直し、親を受け入れることが出来るようになれば、自分自身のことを好きになれるかもしれません。

カウンセリングで最も重要なのは自分について知ること、気づくことです。自分自身が形成される上で最も大きな影響を受けた親との関係性を見つめ直すことは、大きな一歩を踏み出す原動力となるでしょう。リ・ハートでは電話カウンセリングにて対応していますので、気になる人はLINE公式アカウントを友だち追加して予約してみてくださいね。

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