【相談事例1】20代女性:職場での人間関係の悩み

ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。
こちらで挙げる相談事例は、特定の個人の相談内容とアプローチ内容、その結果を掲載しているものではなく、特定の個人のことと分からないように配慮した上で記載しています。
ただ、特定の個人のことにならないようにすると、どうしても不特定多数の方が「自分のことかも」と感じることがあるかもしれません。それだけ、個人的な背景を除けば相談内容自体は似ているものが多いためです。
リ・ハートにはこういう相談が多いんだ、というのを知ることで、自分自身の悩みを相談するのに適しているかどうかの判断にお役立て頂ければ幸いです。
投稿者プロフィール

- 心理カウンセラー
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ストレス・不安・人間関係・自己否定などの悩みを、安心して話せる対話から整理し、考え方のクセや気持ちのパターンを一緒に見つけていく心理カウンセラーです。
■経歴・資格
産業カウンセラー。
人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして転職相談に携わり、仕事やキャリア、職場の人間関係など、さまざまな相談に対応してきました。
現在はオンラインを中心に、ストレス、不安、人間関係、自己肯定感、自己否定、HSP、仕事やキャリア、本音を言えない悩みなどの相談を受けています。
■得意な相談
・ストレス・不安・気分の落ち込み
・職場・家族・恋愛などの人間関係
・自己肯定感の低さ・自己否定
・HSP・繊細さによる生きづらさ
・仕事・キャリアの悩み
・本音が言えない、自分の気持ちが分からない悩み
■大切にしていること
まずは、否定されず安心して本音を話せることを大切にしています。
話を聴くだけで終わるのではなく、対話を通して気持ちを整理し、自分では気づきにくい「考え方のクセ」や、ストレス・不安が強くなるパターンを一緒に見つけていきます。
来談者中心療法の考え方を大切にしながら、必要に応じて認知行動療法(CBT)の考え方も取り入れています。
「こんなことで相談していいのかな」「うまく話せるか分からない」という段階でも大丈夫です。話がまとまっていなくても、安心してお話しください。
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目次
相談プロファイル
○利用サービス:電話カウンセリング
○サービス利用期間:1年
○利用頻度:最初3ヶ月間は月4回前後、以降月2回、1年経過後は数ヶ月に1回程度(近況報告や整理など)
○20代女性
○仕事:医療従事者
○相談内容:職場で上司から叱責されうつ病を発症、休職していたが復帰、気遣ってもらっている気はするが、忙しい職場のためピリピリした雰囲気に耐えられなくなる。辞めたいがなかなか辞められない。どうしたら良いか?
電話カウンセリングアプローチ
まずはうつ病を発症した経緯をしっかりと聴き、その上で自分自身の置かれている状況を再度認識、自分が今後どうしたいのかを考える時間を作れるようにする。
その上で対人恐怖症のような症状があり、その原因について考えていき、両親との関係が影響しているのではないかという結論に至る。この段階でうつ病を発症することに至った大元の原因が両親(家族)であることが分かり、今の状況で職場での勤務を続けると悪化するということで、退職する運びに。(退職に向けてのアドバイスはカウンセリングとは別に行う)
ここでの職場の退職は応急処置であり解決ではないことは理解していたため、継続して両親(家族)との関係を見つめ直していくことに。両親(家族)から何かあると叱責されていたため、両親(家族)の顔色を伺って生活していたことが、対人恐怖症に関係していると思われる。
そして、両親(家族)と本音を話す機会がほとんどなかったことに気づく。今でも話せていないことも。そのことから、両親(家族)以外にも本音を話すことに抵抗があり、ほとんど話せない。自分の考えていることを言ってもどうせ否定される、という考えが頭によぎってしまう。
最終的には両親(家族)に本音を話すことが少しできるようになり、前向きに頑張れるようになった。近況報告や状況を整理するために、現在も年に数回カウンセリングを受けている。
電話カウンセリングアプローチのポイント

リ・ハートでのカウンセリングは心の声に寄り添って話を聴くこと、そして言葉にできない心の声を表現することで、ご相談者様が本当の気持ちに気づくようにしていくものです。
今回の電話カウンセリングアプローチでポイントになったのは、ご相談者様の本音を聴くことでした。ご相談者様は、今まで自分の本音を他の人に話せた経験がほとんどありません。なので、私に本音を話すことで、本音を話すことができた経験が生まれるわけです。その経験できたことを強く認識していくことで、本音を話すことができるという自信が生まれます。これが背中を押すことになりました。
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