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人に共感しすぎて疲れるあなたへ|仕事で感情移入してしまう人の対処法

人に共感しすぎて疲れるあなたへ|仕事で感情移入してしまう人の対処法

仕事で人の話を聞くことが多い方ほど、
気づかないうちに相手の気持ちを背負いすぎてしまうことがあります。

「もっと力になりたい」
「ちゃんと理解してあげたい」

そんな思いが強いほど、
相手のつらさがそのまま自分の中に入ってきてしまうんですよね。

今回ご紹介するのは、
就業支援の現場で働く、40代後半の女性のケースです。

クライアントの背景を丁寧に聞こうとするあまり、
気づけば感情移入しすぎてしまい、
「うまく支援できない自分」に苦しくなっていました。

さらに、社長との意見の食い違いや、
部下との間に立つ立場のしんどさも重なり、
心の中はいつもいっぱいいっぱいの状態に。

それでも
「仕事は辞められない」
「でも、このままではつらい」

そんな揺れる気持ちを抱えながら、
どうにか踏ん張っておられました。

今回は、そんな彼女が
少しずつ気持ちを整理していく過程を通して、

人に共感しすぎてしまうときに大切な視点を、
一緒に見ていきたいと思います。

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投稿者プロフィール

mug(まぐ)えみい
mug(まぐ)えみいよりびと
■待機時間:月・火・木・金の10時30分~16時30分(水曜日は不定期)
※祝日は基本お休みです
※待機日時が変更されるケースがありますので、詳しくは待機カレンダーを確認ください。

■年齢:40代

■ キャッチコピー:わたしの経験を誰かの力に。「大丈夫だよ」に根拠を持たせます。


■ 得意なテーマ

– 不安障害、パニック障害、適応障害の症状について
– 不登校、登校拒否の相談。(保護者さん、お子さんどちらからでも大丈夫です。)
– 育児のお悩み全般
– 介護負担感
– 不妊治療の辛さ
– 家族との関係
– 人との関わり方

■ 聴き方・スタイル

– ご相談者様のペースに合わせて聴きます
– 話がまとまっていなくても大丈夫
– 否定せず、穏やかに受け止めます
– ご希望があればアドバイスします
– 我慢せず素直に感情を表してください

■ 経験

– 社会福祉士 精神保健福祉士 保育士取得。
– 回復期リハビリテーション病棟と介護保険病棟の医療ソーシャルワーカーとして5年、市役所障がい福祉課障がい認定調査員として5年の経験あります。
– 現在、保育士として骨盤サロンにて託児スタッフをしています。子育て支援センター臨時スタッフ経験あります。
– 不安障害、パニック障害、適応障害の経験あります。現在完治。
– アルツハイマー型認知症になった祖母の在宅介護経験、家族として施設入所支援経験があります。
– 自身の娘が聴覚過敏。HSP。不登校、登校拒否傾向にて心療内科通院中。不登校に対する学校とのやり取り経験あります。
– 自身も高校中退、大学入学資格検定試験を経験。心療内科通院・カウンセリング経験あります。
– 6年間の不妊治療を経験しました。体外受精にて妊娠。帝王切開にて出産。
–不妊治療ピアサポーター研修講義受講。
– 転勤帯同10年経験。
– 幼稚園、小学校で絵本の読み聞かせ6年目。
– アクセスバーズプラクティショナー取得。

■ 大切にしていること

– 自分の言葉で語ってもらえるように質問を工夫します。
– 素直に気持ちを表現していただけるようにします。
– 泣いても怒っても受け止めます。
– 調べられることがあれば調べます。

■ 人柄・ユニークポイント

– 好きなもの:宮古島の海/ 柴犬 / ウミガメ/耳そうじ/そのぎ茶/娘と美術館に行くこと/ピアノを弾くこと
– よく言われる性格:社交的。明るい。話しやすい。面倒見がよい。でも繊細。嫌いなことは努力しない(笑)。
– ちょっとしたこだわり:家の中の芳香剤をアロマオイルにしている。ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る。焼き芋も家で作ります。
– 聴き手としての密かな強み:医療ソーシャルワーカーとして染みついた面接技法。自分の経験。たくさんの辛い経験をしたからこそ、大丈夫という言葉に重りを付けることができます。


■ メッセージ

プロフィールをみていただいてありがとうございます。

一人で悩まず一緒に考えさせてくださいね。少しでも明日に変化が出るように、少しでも気持ちが軽くなるようにお手伝いします。お話しできることを楽しみにしております。

目次

部下やクライアントに共感しすぎてしんどい…そんな毎日に心当たりありませんか?

人の話を丁寧に聞ける人ほど、
気づかないうちに「相手の気持ちを抱えすぎてしまう」ことがあります。

「わかってあげたい」
「力になりたい」

そう思うのは、とても自然で、あたたかいことです。
でも、その優しさが強いほど、いつの間にか自分の心の余白がなくなってしまうこともあるんですよね。

今回の相談者は、40代後半の女性。
就業支援の現場で働きながら、多くの人の話を聞く立場にありました。

クライアントの背景や気持ちにしっかり向き合うほど、
その感情に引っ張られてしまい、
「良い支援ができないと、自分までつらくなる」と感じてしまうようになっていました。

さらに、社長との意見の食い違いや、
部下との間に立つ立場のしんどさも重なり、
気づけば「誰のために頑張っているのかわからない」状態に。

それでも、生活や将来を考えると簡単に仕事を変えることもできず、
モヤモヤを抱えたまま、毎日をこなしていくしかない——
そんな状況でした。

このように、「人に共感しすぎて疲れる」という悩みは、
実はとても多くの人が抱えています。

ここからは、そんな状態がなぜ起きるのか、
そして少し楽になるヒントを、順番に見ていきます。

相手の気持ちを大事にする人ほど、しんどくなりやすい理由

人の気持ちに寄り添えることは、本来とても大きな強みです。
ただ、その力が強い人ほど、「相手の感情=自分の感情」のように感じやすくなります。

今回の相談者も、クライアントの話を聞けば聞くほど、
その人のつらさや不安が、自分の中に入り込んでくる感覚がありました。

するとどうなるかというと、
「ちゃんと支援できなかったらどうしよう」
「この人の人生を左右してしまうかもしれない」

といったプレッシャーがどんどん強くなっていきます。

本来は「支える立場」であっても、
気づけば「一緒に背負っている状態」になってしまうんですね。

優しい人ほど、ここに気づかないまま頑張り続けてしまいます。
だからこそ、「しんどい」と感じること自体が、
無理をしているサインでもあるんです。

「断れない」「言えない」が重なると、さらに苦しくなる

もうひとつ大きかったのは、
自分の気持ちをうまく伝えられない苦しさでした。

社長との意見が合わなくても、
「嫌だ」と言えない。
部下との間に立っても、
自分の考えをはっきり出せない。

そうやって、自分の気持ちを後回しにする場面が増えるほど、
心の中には少しずつストレスが溜まっていきます。

しかも、普段から人の気持ちを優先している人ほど、
「ここで言ったら迷惑かな」
「嫌われたらどうしよう」

と考えてしまいがちです。

その結果、「外では気を遣い続け、内側では我慢が増える」という状態に。
これが続くと、気力も体力もじわじわ削られていきます。

無理をしている自覚がなくても、
「なんだかずっと疲れている」と感じるときは、
こうした積み重ねが影響していることも多いんです。

「このままでいいのかな」という不安が、さらに動けなくさせる

本当は、
「嫌なことは嫌と言いたい」
「振り回されずに働きたい」

そんな思いも、相談者の中にはしっかりありました。

でも同時に、
「今さら転職するのは怖い」
「生活もあるし、簡単には変えられない」

という現実的な不安もあって、
どう動けばいいのかわからなくなっていたんです。

こういうとき、人は「我慢する方向」に落ち着きやすくなります。
変えることの怖さよりも、今のままの方がまだ耐えられる気がしてしまうからです。

ただ、その状態が続くと、
「変えたいのに変えられない」というモヤモヤが強くなり、
さらにしんどさが増していきます。

だからこそ大事なのは、
いきなり大きく変えようとすることではなく、
まずは「今の自分の状態に気づくこと」。

そして、「どうすれば少し楽になるか」を、
小さな視点から見ていくことなんです。

ここから先では、そのヒントになる考え方をお伝えしていきます。

なぜ人の気持ちに引っ張られてしまうのか|優しさゆえのしんどさの正体

「どうしてこんなに疲れてしまうんだろう」
「他の人は、どうやって気持ちを切り替えているんだろう」

そんなふうに感じたことはありませんか。

人の話を聞く仕事や、人と関わる場面が多い人ほど、
相手の気持ちに影響を受けやすいものです。

特に今回の相談者のように、
相手の立場に立って考える力が強い人は、
ただ話を聞いているだけでも、心の中で一緒に体験しているような感覚になりやすいんですね。

すると、相手の不安やつらさが、
まるで自分のことのように感じられてしまいます。

それ自体は決して悪いことではありません。
むしろ、信頼関係を築くうえではとても大切な力です。

ただ、そのままの状態でいると、
「気持ちを受け取る」だけでなく「抱え込む」ことになってしまう。

そして気づいたときには、
自分の中に余裕がなくなってしまうんです。

ここでは、その背景にある考え方やパターンを、
もう少し具体的に見ていきます。

「わかってあげたい」が強いほど、境界線があいまいになる

人に寄り添う力がある人ほど、
「ちゃんと理解したい」という思いがとても強いです。

今回の相談者も、クライアントの背景を丁寧に聞く中で、
「この人のつらさをちゃんと受け止めたい」と感じていました。

ただ、その思いが強くなりすぎると、
いつの間にか「相手の気持ちの中に入り込みすぎる」状態になります。

本来は「相手の話を聞いている」はずなのに、
気づけば「自分の中でその人の人生を再現している」ような感覚になることもあります。

すると、
「この人がうまくいかなかったらどうしよう」
「自分の関わり方で結果が変わってしまうかもしれない」

といった責任感がどんどん強くなっていきます。

ここで大切なのは、
「寄り添う」と「入り込む」は違うということ。

少し距離を保ちながら関わることが、
結果的に長く関わり続けるための土台になります。

「自分が何とかしなきゃ」と思いやすい思考のクセ

もうひとつのポイントは、
「自分がどうにかしないといけない」という感覚です。

相談者の中にも、
「良い支援ができないと申し訳ない」
という思いがありました。

この気持ちはとてもまっとうで、責任感の表れでもあります。
ただ、それが強くなりすぎると、
「相手の結果=自分の責任」と感じやすくなってしまいます。

本来、人の人生や選択はその人自身のものです。
どれだけ関わっても、すべてをコントロールすることはできません。

それでも、
「ちゃんとできなかった自分が悪いのでは」
と感じてしまうと、
関わるたびに心がすり減っていきます。

ここで少しだけ視点を変えると、
「関わることはできるけど、背負うことはできない」
という整理ができるようになります。

この違いに気づくだけでも、
心の負担はかなり変わってきます。

「話せる人がいるのに話していなかった」ことへの気づき

今回の相談の中で、印象的だった言葉があります。

「相談できる人はいるんです。
でも、自分が話していなかっただけかもしれません」

この一言には、とても大きな意味があります。

人の話を聞く立場にいる人ほど、
「自分が話す側になること」に遠慮してしまうことがあります。

「自分より大変な人がいるし」
「こんなことで頼っていいのかな」

そんなふうに思ってしまうんですね。

でも、話すことを止めてしまうと、
気持ちは内側にどんどん溜まっていきます。

今回の相談者も、最初は一人で抱え込んでいましたが、
安心して話せる場で気持ちを出していく中で、
少しずつ表情や言葉が変わっていきました。

誰かに話すことで、
自分の考えや感情が整理されていく。

それは特別なことではなく、
人にとって自然な回復のプロセスです。

「話してもいいんだ」と思えることが、
次の一歩につながっていくんです。

「抱えすぎない関わり方」へ|境界線を持つことで楽になる視点

ここまで見てきたように、
人の気持ちに引っ張られてしまう背景には、
優しさや責任感の強さが大きく関係しています。

だからこそ、「気にしすぎないようにしよう」と
無理に切り替えようとしても、うまくいかないことが多いんですよね。

大切なのは、気持ちを鈍らせることではなく、
「関わり方を少し変えていくこと」です。

今回の相談者も、最初は
「どうしたら振り回されなくなるんだろう」と悩んでいました。

ですが、話を整理していく中で、
あるひとつの視点を持つことで、少しずつ楽になっていきました。

それが、「境界線」という考え方です。

相手のことを大事にしながら、
同時に自分の心も守るための距離感。

この感覚が少しずつ持てるようになると、
同じ状況でも感じ方が変わってきます。

ここでは、その具体的なポイントを見ていきます。

「共感する」と「背負う」を分けて考えてみる

まず最初のポイントは、
「共感」と「背負う」を分けて考えることです。

相談者はこれまで、
クライアントの話を聞くと、その気持ちを自分の中に取り込んでいました。

「こんなにつらい思いをしてきたんだ」
「なんとかしてあげたい」

そう思うこと自体は自然です。

ただ、その気持ちをそのまま抱え続けてしまうと、
自分の心の中に“他人の問題”が増えていきます。

ここで少し意識してほしいのが、
「感じること」と「持ち続けること」は別だということ。

話を聞いているその場では、しっかり受け止めていい。
でも、その後もずっと持ち続ける必要はありません。

「今はこの人の気持ちを聞いている」
「でもこれはこの人の人生の一部」

そんなふうに、少しだけ線を引く意識を持つことで、
関わり方がぐっと楽になります。

役割を意識すると、気持ちの整理がしやすくなる

次に大切なのは、「自分の立場」を意識することです。

相談者の場合、
クライアントに対しても、社内の人間関係に対しても、
どこかで「全部自分がなんとかしなきゃ」という感覚を持っていました。

でも、実際にはそれぞれの場面に“役割”があります。

たとえば、就業支援の立場であれば、
できることは「情報を提供する」「選択をサポートする」こと。

人生そのものを背負うことではありません。

この違いがあいまいなままだと、
どこまで関わればいいのか分からなくなり、
結果的に全部を抱え込んでしまいます。

逆に、「ここまでが自分の役割」と整理できると、
必要以上に悩まなくて済むようになります。

それは冷たいことではなく、
むしろ長く関わり続けるための大事な視点なんです。

一人で抱えない仕組みをつくることも大切

もうひとつ大きな変化につながったのが、
「一人で抱えない」という選択でした。

相談者はこれまで、
クライアントのしんどい話も、職場でのモヤモヤも、
自分の中だけで処理しようとしていました。

でも、それでは限界が来てしまいます。

そこで提案したのは、
社内で情報を共有すること。

「自分だけで考えなくていい」
「チームで支える」という感覚を持つことです。

最初は少し勇気がいりますが、
実際に共有してみると、
「こんな見方もあるんだ」と視野が広がることも多いです。

また、自分の中に溜め込んでいたものが外に出ることで、
気持ちも軽くなっていきます。

人に頼ることは、弱さではありません。
むしろ、自分を守るための大切な力です。

少しずつでも「頼っていい」と思えるようになると、
働き方そのものも変わっていきます。

「そのままの優しさでいい」|無理をしすぎない関わり方を見つけていく

ここまで読んでくださった方の中には、
「やっぱり自分は気にしすぎなんだろうか」
と感じた方もいるかもしれません。

でも、今回のケースから見えてくるのは、
気にしすぎているのではなく、
“人を大切にできる力が強い”ということなんです。

ただ、その力をそのまま使い続けると、
自分の心が追いつかなくなってしまうことがあります。

だから必要なのは、性格を変えることではなく、
「使い方を少し調整すること」。

今回の相談者も、最初は苦しさの中にいましたが、
気持ちを言葉にしていく中で、
少しずつ自分の立ち位置を取り戻していきました。

大きく何かを変えたわけではありません。
ただ、「抱えすぎない関わり方」を知ったことで、
同じ仕事を続けながらも、感じ方が変わっていったのです。

ここでは、その変化につながったポイントを、
もう少し具体的に見ていきます。

「全部受け止めなくていい」と思えたとき、少し楽になる

相談者が少しずつ変わっていったきっかけのひとつは、
「全部を受け止めなくてもいい」と感じられたことでした。

これまでは、クライアントの話を聞くたびに、
その人の気持ちを自分の中で抱え続けていました。

でも、「これはこの人の人生の一部」と考えるようになってから、
少しずつ気持ちの持ち方が変わっていきます。

目の前で話を聞くときはしっかり向き合う。
でも、その後まで背負い続けなくていい。

この小さな切り替えができるようになると、
仕事が終わった後の疲れ方も変わってきます。

優しさを手放すのではなく、
「抱え続けない優しさ」に変えていく。

それだけで、心の余白はしっかり戻ってきます。

「自分の気持ちも大事にしていい」と許せたこと

もうひとつ大きかったのは、
自分の気持ちを後回しにしすぎなくていいと感じられたことでした。

これまでは、
「相手のために動くのが当たり前」
という感覚が強く、自分の違和感を飲み込むことが多かったんです。

でも、本当は
「嫌だな」と思う気持ちも、
「しんどい」と感じる感覚も、
どちらも大切なサインです。

それに気づいたとき、
少しずつ「言ってもいいかもしれない」と思える場面が増えていきました。

いきなり全部を伝えるのは難しくても、
小さく自分の気持ちを出してみる。

その積み重ねが、
自分を守ることにつながっていきます。

自分を大切にすることと、
人を大切にすることは、
どちらかを選ぶものではないんです。

「話すこと」が、気持ちを整えるきっかけになる

今回の相談を通して、
もうひとつ印象的だったのは、
「話すことの力」でした。

相談者は最初、
「同じような人はどうしているんだろう」と、
一人で考え続けていました。

でも、実際に言葉にしていく中で、
自分の中にあった考えや気持ちが整理されていきます。

そして、
「話せる人はいたのに、自分が話していなかっただけかもしれない」
という気づきにつながりました。

この変化はとても大きいものです。

誰かに話すことで、
新しい視点が見えたり、
一人では気づけなかったことに気づけたりします。

抱え込んでいるときほど、
「話すこと」は後回しになりがちですが、
実はそこに大きなヒントがあることも多いんです。

無理に強くならなくていい。
ただ、少しだけ外に出してみる。

その一歩が、
今のしんどさをやわらげるきっかけになります。

読者へのメッセージ

ここまで読んでくださってありがとうございます。

もし今、
「人の気持ちに引っ張られてしんどい」
「優しくしたいのに、自分が疲れてしまう」

そんな感覚があるとしたら、
それはあなたがダメなのではなく、
ちゃんと人と向き合えている証拠でもあります。

ただ、その優しさをずっと同じ形で使い続けると、
どうしても自分の心が追いつかなくなることがあります。

だからこそ、
少しだけ関わり方を変えてみること。
そして、ひとりで抱え込まないこと。

それだけでも、感じ方は少しずつ変わっていきます。

「こんなことで話していいのかな」
と思うようなことでも大丈夫です。

むしろ、言葉になりきらない気持ちほど、
誰かと一緒に整理していくことで、
ふっと軽くなることがあります。

傾聴ラウンジ「ここより」では、
安心して話せる時間を大切にしています。

うまく話そうとしなくて大丈夫です。
まとまっていなくても、そのままで大丈夫です。

ただ少しだけ、
今の気持ちを外に出してみたいと思ったときに、
思い出してもらえたら嬉しいです。

あなたがあなたのままでいられる時間を、
そっと支える場所として、ここにあります。

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