【相談事例2】40代女性:ダブル不倫の彼との関係

ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。
こちらで挙げる相談事例は、特定の個人の相談内容とアプローチ内容、その結果を掲載しているものではなく、特定の個人のことと分からないように配慮した上で記載しています。
ただ、特定の個人のことにならないようにすると、どうしても不特定多数の方が「自分のことかも」と感じることがあるかもしれません。それだけ、個人的な背景を除けば相談内容自体は似ているものが多いためです。
リ・ハートにはこういう相談が多いんだ、というのを知ることで、自分自身の悩みを相談するのに適しているかどうかの判断にお役立て頂ければ幸いです。
投稿者プロフィール

- 心理カウンセラー
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ストレス・不安・人間関係・自己否定などの悩みを、安心して話せる対話から整理し、考え方のクセや気持ちのパターンを一緒に見つけていく心理カウンセラーです。
■経歴・資格
産業カウンセラー。
人材紹介会社でキャリアアドバイザーとして転職相談に携わり、仕事やキャリア、職場の人間関係など、さまざまな相談に対応してきました。
現在はオンラインを中心に、ストレス、不安、人間関係、自己肯定感、自己否定、HSP、仕事やキャリア、本音を言えない悩みなどの相談を受けています。
■得意な相談
・ストレス・不安・気分の落ち込み
・職場・家族・恋愛などの人間関係
・自己肯定感の低さ・自己否定
・HSP・繊細さによる生きづらさ
・仕事・キャリアの悩み
・本音が言えない、自分の気持ちが分からない悩み
■大切にしていること
まずは、否定されず安心して本音を話せることを大切にしています。
話を聴くだけで終わるのではなく、対話を通して気持ちを整理し、自分では気づきにくい「考え方のクセ」や、ストレス・不安が強くなるパターンを一緒に見つけていきます。
来談者中心療法の考え方を大切にしながら、必要に応じて認知行動療法(CBT)の考え方も取り入れています。
「こんなことで相談していいのかな」「うまく話せるか分からない」という段階でも大丈夫です。話がまとまっていなくても、安心してお話しください。
目次
相談プロファイル
○利用サービス:電話カウンセリング
○サービス利用期間:単発的
○利用頻度:数回
○40代女性
○仕事:営業職
○相談内容:ダブル不倫でお互いに家庭があり、お互いに子供もいるため離婚して一緒になることは考えていない。月に数回会える時間を楽しめればという感じでスタートしたが、彼との感情の温度差を感じることが多くモヤモヤする。
電話カウンセリングアプローチ
この手の相談は非常に多くなっており、誰かに話を聴いて欲しいが周りの人には言えない、というのが最も大きな理由になっている。また、根本的な部分でのご相談ではなく、今の不倫相手のことに対するピンポイントな悩み相談になるため、ピンポイントで利用頂く人が多い。
このケースでは、まずは今回電話カウンセリングを利用しようと思った経緯(悩みの概要)を私に説明するのではなく、聴いて欲しいことを吐き出すように話してもらうようにする。話が前後しても話が分かりにくくても全く問題ない。心の声に耳を傾ける。
一通り話を聴いたのち、大事なポイントとなる部分の質問をする。このケースでは彼との温度差を感じる部分、例えばLINEのやり取りは自分からスタートし自分で終わる、自分は家庭のことを匂わせないが彼からは家庭のことが出てくる、予定を合わせるのはいつも自分、などは経緯の中に含まれるが、その背景は分からない。彼の年齢や仕事、家庭環境や性格面などを確認。
ある程度全容が見えてくると、ご相談者様も同じように何となく見えてくるもの、気づきが出てくる。そして、彼がとった行動や発言の裏にどのような感情があるのかを一緒に考える。
多くの場合の不一致は、「身体が満たされたいor心が満たされたい」か「居場所が欲しいor居場所を増やしたい」からきており、男性は「身体が満たされたい&居場所を増やしたい」というケースが多く、女性は「心が満たされたい&居場所が欲しい」というケースが多い。今回もまさにそのパターン。
これに気づいた時、モヤモヤは少しスッキリした感覚を覚えてくれたよう。気づいた上で今後をどうするかはこれから考えようと思うというところで終了。
電話カウンセリングアプローチのポイント

不倫はいけないこと、ということは皆理解しています。少なくとも相談される人は理解しています。その上でも求めてしまった、そして別れないといけないと思っているが別れられない、という状況にある人も少なくありません。
こういったケースで心理カウンセラーができることは、頭の中を整理するサポートをすることと、話し相手(聴き手)になることです。誰にも言えずに苦しんでいる状況からは抜け出すことができます。心理カウンセラーは守秘義務がありますので、口外は一切しませんし安心して話せる場となります。
今回の電話カウンセリングのポイントは、彼のプロファイリングです。彼の人物像を的確に把握する質問をすることで、ご相談者様も彼の人物像を再認識することができます。再認識したことの中に「そういえば」という内容が結構あります。自分にとって都合の良くない情報は見ないようにしている、そのフィルターを取ってあげることが大切なことと言えるでしょう。




