心を軽くする電話カウンセリングの使い方
ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。
今回は心を軽くする電話カウンセリングの使い方についてお話したいと思います。
電話カウンセリングは自宅で気軽に利用できる、受けたいと思った時に受けることができるなど、手軽なカウンセリングサービスとして浸透しつつあります。
しかし、電話カウンセリングにもいろいろな種類がありますし、どのように利用したら効果的なのか、心が軽くなるのか分からないという人が多いと思います。実際にそういったお問い合わせも数多く頂いています。
特に電話カウンセリングは声と口調、話すペースや間のとり方などフィーリング的な要素が多く、心がスッキリしない、軽くならないと感じるケースもあります。そういった事例も含めて、心を軽くする電話カウンセリングの使い方を詳しく解説していきます。
投稿者プロフィール
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【経歴】
・キャリアカウンセラー15年
・心理カウンセラー10年
※相談件数10,000件以上
【主な相談内容】
・うつ病、パニック障害などの精神疾患との向き合い方
・周りの人には言えない恋愛相談
・仕事が長続きしない、キャリア形成に悩んでいる
・人間関係が上手くいかない
【アプローチ】
まずは話したいこと、聴いてほしいこと、頭に浮かんだことを自由にお話ください。どんな話でも否定しませんので、安心してありのままをお話くださいね。あなたの話を受け止めた上で、心の声をキャッチし一緒に向き合い、フィードバックしていきます。
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目次
1.自分が話したい時間帯を選択する
電話カウンセリングはホームページから予約するだけで受けることができる手軽なカウンセリングです。カウンセラーによって対応時間は異なりますが、自分が話したい時間帯に電話カウンセリングを行っているホームページを利用すると良いでしょう。
電話カウンセリングを行っているカウンセラーは、大きく分けると3パターンあります。
1つは日中のみ対応しているカウンセラー。この場合は主婦のカウンセラーが多いですね。対象となるご相談者様は主婦層ですね。
そして、次は1日中対応しているカウンセラー。大体10時〜21時位が多いですね。こういった時間対応しているカウンセラーは、対面カウンセリングなども行っていて、カウンセラーの仕事を正社員と同じスタンスで行っています。
最後にリ・ハートのように夜間のみ対応しているカウンセラー。この場合のカウンセラーは日中に別の仕事をしていたりするケースが多いです。実際に私は幼児教育のアドバイザーとして活動しています。
ただ、日中別の仕事をしているから夜間、というだけではなく、対象となるご相談者様を仕事をしている人にしているため、というのもあります。仕事で大きなストレスを抱え誰かに話を聞いて欲しい、という際に利用しやすいような時間帯にしているのです。よって、当日の予約も枠が空いていれば出来るだけ対応するようにしています。
このように、電話カウンセリングを行っているカウンセラーは、どういった人を対象とするかでカウンセリングの時間帯を分けています。ご相談者様も自分が話をしたい時間帯にカウンセリングを受けるようにしましょう。受けたい時に受けることが、最もスタンダードな心が軽くなる電話カウンセリングの使い方と言えます。
2.フィーリングを大切にしよう
電話カウンセリングでは冒頭でお伝えしたとおり、声と口調、話すペースや間のとり方などが大切になっています。どのようなカウンセラーが良いというわけではなく、自分にとって心地よいかどうか、つまりフィーリングが合っているかどうかが重要な要素と言えるでしょう。
まずはホームページの印象、言葉遣いや文章表現を見た時に心地よいかどうかです。良い言葉も自分とフィーリングが合っていない場合、ただの綺麗事のように聞こえてしまうことがあると思います。それは、その言葉が悪いのではなく、言葉が自分自身の感性と合っていないだけなのです。
そして、ホームページだけでは判断しかねる場合は、何でも構いませんので質問を考え電話でお問い合わせをしてみましょう。話し方や声の調子などは分かりますので、フィーリングを確認することができます。
こういったことを行った上で電話カウンセリングを利用すると、心が軽くなることが多いです。カウンセラーの多くはカウンセリングの勉強をしっかりと行って対応していますので、カウンセリング技術は持っています。しかし、あなた自身の感性に合っているかどうかは分かりません。
自分にとって心が軽くなる電話カウンセリングを行ってくれるカウンセラーは自分で見つける、そういった感覚を持っておくと良いでしょう。
3.心が重くなった原因を把握しよう
心が重くなる原因は大きく分けると2種類に分かれます。1つは自分以外が要因となるストレス、もう1つは自分自身が要因となるストレスです。
自分以外が要因となるストレスというのは、簡単にいうと愚痴です。自分のミスではないのに自分のせいにされた、部下が指示通り動いてくれない、陰口を言われているのを耳にした、など自分以外の誰かや何かによってストレスを感じているのです。
こういった場合は、電話カウンセリングというよりも愚痴聞きのようなスタンスのサービスを受けると良いでしょう。傾聴をしてもらい、しっかり愚痴を吐き出すとスッキリとし、心が軽くなります。
そして自分自身が要因となるストレスというのは、例えば自分自身のミスが許せない、自分の性格が嫌い、などです。自分に自信がなかったり自分のことが好きになれない人が感じることが多いストレスですね。
こういった場合は、定期的な電話カウンセリングを受け自分自身を見つめ直していくことで、新たな気づきを得たりすることで心が軽くなります。
心が重くなった原因ははっきりしない時もありますので、分かる範囲で大丈夫です。自分に合ったサービスを利用することが心が軽くなることに繋がりますので、なぜ心が重いのか、モヤモヤするのかを少し立ち止まって考えてみるようにしましょう。
まとめ
心を軽くする電話カウンセリングの使い方について説明してきましたが、いかがでしたか?
人間は理論的に考えて行動した方が良い場合と、フィーリングを重視した方が良い場合とがあります。基本的に電話カウンセリングを利用する際には、後者のフィーリングを大切にするようにした方が良いですね。
電話カウンセリングを受ける時間にしても、ホームページを見た印象にしても、心が重くなった原因を考えるにしても、何となくそう感じる、で構いません。明確な理由はいりませんし、ありません。
電話カウンセリングを受ける際にも、利用しようとしている自分の感性を信じて、身を委ねるようにしてみてください。きっと、電話カウンセリングの後に心が軽くなっているでしょう。
フィーリングに任せて選んだホームページがリ・ハートであれば、嬉しい限りですね。