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電話カウンセリングのメリット

電話カウンセリングのメリット

ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。

今回は電話カウンセリングのメリットについてお話します。
リ・ハートでは電話カウンセリングが軸となっています。
現在のコロナ禍の影響もありますが、以前より電話カウンセリングを中心に行っておりました。
電話カウンセリングを軸とする理由はいろいろとありますので、徐々にお伝えしていきたいと思いますが、まずはメリットの部分について説明していきたいと思います。

投稿者プロフィール

佐藤 公俊
佐藤 公俊心理カウンセラー
【経歴】
・キャリアカウンセラー15年
・心理カウンセラー10年
※相談件数10,000件以上

【主な相談内容】
・うつ病、パニック障害などの精神疾患との向き合い方
・周りの人には言えない恋愛相談
・仕事が長続きしない、キャリア形成に悩んでいる
・人間関係が上手くいかない

【アプローチ】
まずは話したいこと、聴いてほしいこと、頭に浮かんだことを自由にお話ください。どんな話でも否定しませんので、安心してありのままをお話くださいね。あなたの話を受け止めた上で、心の声をキャッチし一緒に向き合い、フィードバックしていきます。

目次

対面よりも気軽に同じ空間を共有できる

同じ空間で電話カウンセリング

少し話が脱線するかもしれませんが、なぜ車を運転中に電話をすることがダメだと思いますか?単純に電話操作や手が塞がることが危ないというのもありますが、実はそれだけではありません。厳密には取り締まられていませんが、本当はスピーカーやイヤホンなどを利用しても危ないのです。

それは、車を運転している空間よりも電話の相手との空間の方に気持ちがいってしまうためです。つまり、運転している空間で注意が散漫になってしまうため、運転ミスや事故が起きてしまうのです。

電話は声を繋ぐツールですが、お互いの空間を繋ぐツールであるとも言えます。もちろん、対面だと同じ空間を共有しているわけですが、電話でも同じように同じ空間を共有できるのです。

対面カウンセリングだと移動時間なども含めて一大イベントになりますが、電話カウンセリングだと気軽に同じ空間を共有する中でカウンセリングを行うことができます。

電話カウンセリングは集中しやすい

電話カウンセリングは集中しやすい

人間には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感があります。それぞれを用いて様々な情報を収集しています。対面カウンセリングでは五感全て、電話カウンセリングだと聴覚のみ、SkypeやZoomのようなオンラインカウンセリングだと視覚、聴覚を用いることになります。皆さんはどれが一番集中してカウンセリングを受けることができると思いますか?

答えは電話カウンセリングです。耳から頭の中にカウンセラーの言葉が入っていき、カウンセラーの言葉に乗せて頭の中から口を通って言葉が出ていく、これを繰り返していくうちに頭の中が整理されていく、といった流れだけに気持ちを向けることができます。

もちろん、対面やオンラインによって聴覚では得ることができないプラスの情報を得ることもあります。ただ、情報を得るツールが多い分、神経を全集中するのは難しくなります。

カウンセリングには色々な要素がありますので、集中しやすいから電話が一番良い、というわけではありません。ただ、電話カウンセリングが一番集中しやすいというメリットは知っておいた方が良いでしょう。

いつでもカウンセリングを受けることができる

いつでも電話カウンセリング

電話カウンセリングは直接会う必要がないため、当日や前日の予約でカウンセリングを受けることができる、というメリットもあります。実際にはこれが最も大きなメリットでしょう。

例えば、「今日職場の上司に理不尽な指摘を受けモヤモヤしている、今日中にスッキリして明日を迎えたい」といった場合、対面ではなかなか難しいですよね。家か職場の近くにカウンセリングルームがないと物理的にカウンセリングを受けることは不可能です。

電話カウンセリングであれば、予約の枠が空いていれば当日でも気軽にカウンセリングを受けることが可能なところが多いです。電話カウンセリングを上手く活用することで、日々のストレスと上手に付き合っていくことができますね。

リ・ハートで電話カウンセリングを選択している最も大きな理由

電話カウンセリングの理由

ここまで電話カウンセリングのメリットを説明してきましたが、いかがでしたか?

電話カウンセリングが一番良いですよ、というわけではなく、電話カウンセリングにはこんなメリットがあるという点を理解頂いた上で、リ・ハートを選択頂けると嬉しいという気持ちで綴りました。

ここで私が電話カウンセリングを選択した最も大きな理由を伝えたいと思います。それは「声」です。カウンセリングを行う前から、「優しい声」と言って頂けることが多く、自分の長所と思っています。

カウンセラーは「聴く」ことがメインで話すことはあまりありませんが、相槌や頷き、言葉の繰り返しや要約など、声は使います。ご相談者様が心地よく話せるように、「声」を活用し精一杯サポート致しますので、電話カウンセリングを受けてみたい方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。

お話できることを楽しみにしております。

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