電話カウンセリングの将来性について

ご訪問ありがとうございます。
リ・ハート代表カウンセラーの佐藤です。
今回は「電話カウンセリングの将来性について」というテーマでお話したいと思います。
電話カウンセリング自体は随分と昔からありました。しかし、対面カウンセリングが主流となっており、ご利用者様が希望するなら電話でも対応している、というケースが多かったように思います。
しかし、現在のコロナ禍の中で電話カウンセリングの需要が高まっています。近年オンライン、例えばZoomやSkypeなどの利用が増えていますが、カウンセリングに関してはオンラインよりも電話の方が人気ですね。
今後の社会情勢によって変化もあると思いますが、電話カウンセリングの将来性について私自身思うところを綴っていきたいと思いますので、興味のある人は最後までお付き合いください。
投稿者プロフィール

- 心理カウンセラー
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■ 一言キャッチコピー
ストレス・人間関係・自己肯定感の悩みに寄り添い、“話を聴いてもらえる安心”から考え方のクセを整える心理カウンセラー
■ 経歴・実績
心理カウンセラーとして、ストレス、不安、うつ傾向、人間関係、自己肯定感の低さ、仕事やキャリアの悩みなど、幅広いご相談に対応しています。
オンラインを中心にカウンセリングを提供し、安心して本音を話せる時間を大切にしています。
また、人材紹介会社にてキャリアコンサルタントとして転職相談に従事してきた経験もあり、仕事の悩みやキャリアの迷い、職場での人間関係についても、現実的な視点を持ちながらサポートしています。
■ 保有資格
産業カウンセラー
■ 主な相談内容
ストレス・メンタル不調
不安・うつ・気分の落ち込み
職場・家族・恋愛などの人間関係の悩み
自己肯定感の低さ・自己否定
HSP気質・繊細さによる生きづらさ
仕事の悩み・キャリアの迷い
本音が言えない・自分の気持ちが分からない悩み
誰かに話を聴いてほしい時の気持ちの整理
■ カウンセリングの特徴・強み
私が大切にしているのは、まず安心して話せることです。
悩みを抱えている時、人はすぐに答えがほしいとは限りません。アドバイスよりも先に、「まずは話を聴いてほしい」「分かってほしい」と感じていることがあります。
そのため、否定せず、急かさず、話がまとまっていなくても受け止めることを大切にしています。
そのうえで、ストレスや不安の背景にある気持ちを一緒に整理し、自分でも気づきにくい“考え方のクセ”や“認知の歪み”に気づけるようサポートします。
ただ聴くだけで終わるのではなく、話すことで心を整え、必要に応じて日常で実践できる具体的な対処法も一緒に考えていきます。
■ アプローチ方法
クライアント中心療法、来談者中心療法を大切にしながら、認知行動療法、CBTの考え方も取り入れています。
特に、感情・思考・行動のつながりを一緒に見える化し、ストレスや不安が強くなるパターンを整理していきます。
「なぜ同じことで悩みやすいのか」
「どうして自分を責めてしまうのか」
「人間関係で疲れやすい理由は何か」
そういった部分を、無理に決めつけるのではなく、対話を通して一緒に見つけていきます。
■ カウンセラーになったきっかけ
子どもの頃から、自分の気持ちや「嫌だ」という思いをうまく言えない環境で育ちました。
本当はつらいと感じていても、それを言葉にすることが難しく、気持ちを飲み込んでしまうことが多くありました。
その経験から、「自分の気持ちを安心して話せる場所があること」「否定されずに話を聴いてもらえること」が、人にとってどれほど大切なのかを、身をもって感じるようになりました。
大人になってからは、人材紹介会社でキャリアコンサルタントとして転職相談に携わりました。
そこでは、仕事の悩みやキャリアの迷いだけでなく、職場の人間関係、将来への不安、自信のなさなど、さまざまな思いを抱えた方のお話を聴く機会が多くありました。
相談を受ける中で感じたのは、多くの方が「答え」だけを求めているわけではないということです。
まずは自分の気持ちを整理したい。誰にも言えなかった不安を聴いてほしい。否定されずに、今の思いを受け止めてほしい。
そういった気持ちを抱えながら、一人で頑張っている方がたくさんいることを実感しました。
話を聴いてもらうことで、表情が少し和らいだり、自分の本音に気づいたり、次の一歩を考えられるようになったりする姿を見て、傾聴には人の心を支える力があると感じました。
子どもの頃に感じていた「うまく言えない苦しさ」と、キャリア相談の現場で出会った「誰かに聴いてほしい思い」。
その両方の経験が重なり、安心して本音を話せる場所をつくりたい、一人で抱え込んでいる方の力になりたいと思うようになったことが、心理カウンセラーを目指すきっかけです。
■ 大切にしていること
安心して本音を話せる場づくり
否定せず、そのままを受け止めること
一人ひとりの価値観やペースを尊重すること
話すことで心を整える時間を大切にすること
「話してもいいんだ」と感じられる経験を積み重ねること
■ メッセージ
ストレスや不安、人間関係の悩みの多くは、自分でも気づかない“考え方のクセ”が影響していることがあります。
ただ、そのクセに気づくためには、まず安心して話せることが大切です。
整体で身体を整えるように、心もまた、話すことで少しずつ整っていくことがあります。
「こんなことで相談していいのかな」
「うまく話せるか分からない」
「誰かに聴いてほしいけれど、身近な人には話しにくい」
そんな段階でも大丈夫です。
話がまとまっていなくても、同じ話を繰り返しても、途中で言葉に詰まってもかまいません。
安心して話せる場所として、そして自分の本音に気づき、少しずつ自分らしく生きるための時間としてご利用ください。
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目次
1.電話はカウンセリングに最適なツール
私はコロナ禍になる前から電話によるカウンセリングを中心に行ってきました。理由は色々とありますが、最も大きいのは電話がカウンセリングに最適なツールであったためです。
電話のどういったところがカウンセリングに適しているかというと、情報を得られる場所が限定されていることです。具体的にいうと、声からしか情報を得られない、そしてご相談者様も声、言葉に集中することができます。
人間は情報を得られる場所が多いと集中が分散してしまうことがあります。対面となると発言中の様子であったり質問に対して考える時の仕草であったり、多くの場所を注意深く観察することになります。
もちろん、観察する場所が多ければそれだけ多くの情報を得ることができ、適切なカウンセリングになる可能性もありますが、情報が多くなることでカウンセリングがなかなか前に進まないこともあります。
電話カウンセリングの場合は声だけに集中することができますので、話の内容、声の調子、話の間合いなどから判断し、適切な問いかけやフィードバックを行っていきます。
もともとは電話カウンセリングは忙しくて訪問できない、遠方のカウンセラーに対応してもらっているので訪問できないなどの理由で行っているケースが多かったですが、実際にコロナ禍で電話カウンセリングを利用するようになると、電話でもいいんじゃないか、となりつつあるようです。
ただ、精神疾患に対する心理療法など、対面カウンセリングでないと対応できないものもありますので、自分自身の状況によって判断する必要はありますね。
2.電話で話をするのが苦手な場合は?
電話カウンセリングを選択しないケースで多いのが、電話が苦手という人です。電話で上手く話すことができる自信がないので、対面でサポートを受けながら少しずつ説明していきたいと考えているパターンですね。
この場合は、まず上手く説明する必要はないという認識を持つことが大切です。電話カウンセリングであっても対面カウンセリングであっても、なぜカウンセリングを受けようと思ったのか、こういうことがあってカウンセリングを受けにきた、といった内容を思うがままに伝えれば良いのです。
しっかりと伝わらないかもしれませんが、カウンセラーはまずは話を聴くことが仕事です。話しやすくなるような質問をしてくれますので、質問に対してゆっくりと答えていけば良いのです。
カウンセリングを受ける理由の一つに心の声を聞いて欲しいというのがあるはずです。心の声は上手く説明しようと思うと出てきませんので、話したいと感じたことをそのまま話すようにすると良いですね。この感覚が身につけば電話カウンセリングに対して抵抗はなくなるはずです。
3.継続しやすいのは電話カウンセリング
対面カウンセリングとなると、時間の確保がなかなか難しかったりします。また、気持ちの浮き沈みによってカウンセリングを受けに行くことが億劫になってしまうこともあります。本来そういった時の方がカウンセリングが必要ですが、出向く元気がないのであればどうにもなりません。
電話カウンセリングの場合は家にいながら受けることができますので、気持ちが沈んでしまっていても、その状態で受けることができます。また、予定も組みやすいですし、日時の変更もしやすいケースが多いです。というのも、対面カウンセリングの場合は前もって予約が必要ですが、電話カウンセリングの場合は比較的直近の予約が多いためです。直近の予約が多いのであれば日時の変更もしやすいですよね。
カウンセリングは1回2回ですぐに効果が出るケースは稀で、数ヶ月から場合によっては数年継続することもあります。もちろん、スッキリする感覚は毎回感じてもらえるようにカウンセリングを進めますが、また同じような内容でストレスが溜まってしまうためです。
原因を取り除くためには、時間をかけて自分自身を見つめ直していく作業が必要になります。電話カウンセリングだとその作業が非常にしやすいと言えます。
4.まとめ

「電話カウンセリングの将来性について」というテーマでお話をしてきましたが、いかがでしたか?
電話カウンセリング自体は昔からありましたが、コロナ禍の中でカウンセリング業界自体も見直されてきており、より電話カウンセリングの需要が高まってきています。
しかし、電話カウンセリングは声だけに集中して情報を得るため、カウンセラーにも経験が必要です。そして、傾聴がしっかりとできていないと気まずい空気になってしまうこともあります。
リ・ハートでは私が対応していますが、長年電話カウンセリングを中心に行ってきているため、安心して受けていただけると思います。
電話カウンセリングを受けることを検討されている人は、是非検討してみてくださいね。
