自分自身を見つめた結果得られるもの

カウンセリングの中で、「自分自身を見つめましょう」という言葉を耳にする機会は多いです。カウンセラーが好きな言葉、もっと言うとカウンセリングのベースにある言葉と言えるでしょう。

しかし、この言葉を耳にして「自分自身を見つめる」ことが出来たイメージをすることができる人がどれだけいるでしょうか?多くの方は何となく分からなくもないが、どうなっていると見つめたと言えるか分からない、というのが実情でしょう。

端的に表現すると、フラットな自分になることが自分自身を見つめることです。フラットというのは、自分自身の性格を長所・短所として捉えるのではなく、自分の心を作り上げている構成員として捉えるイメージです。

セッションの中で、自分の性格を長所・短所を考えずにありのまま書き出してもらうことがありますが、自分自身を見つめることができている方は、書き出した内容に違和感を持ちます。相反する内容が多いんですね。

しかし、そもそも長所・短所というものはなく、自分自身の性格を勝手に長所・短所と捉えているだけなのです。自分が長所と思えば長所で短所と思えば短所。

よって、相反するものが多い方というのは、自分を構成している要素を理解し、客観的に見ることができていると言えるのです。

そして、フラットな自分になった上で、なりたい自分になるための心の構成を考えます。性格の認知をなりたい自分にフォーカスしてやり直すのです。

タイトルの答えは「なりたい自分」ですね。文章で書くと難しく思うかもしれませんが、ないものを作り出すわけではなく、すでにあるものです。カチッとはまる瞬間に出会うと、あとはあっという間です。

その瞬間に出会うためのサポートを行うのがカウンセリングなのです。

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