自分の価値観を大切にしよう

価値観は人それぞれ違って当然!根源は子供の時から・・・

例えば、芸能人の離婚会見で「お互いの価値観の違いにより・・・。」という言葉をよく耳にしますよね。何かといえば価値観の違いで済ませていることが多いのですが、そもそも価値観って何なのでしょうか?

価値観の「観」という感じは観察などにも使われていて、「ありさま、考える」などの意味があります。つまり、そのままでいいのではないでしょうか?「価値のありさまを考える」と。

となると、人それぞれ違って当然ですよね。例えばですが、「100円は高いか安いか」という質問を小学生高学年の子にしたとします。多分答えは分かれるんですよね。これは、100円の価値をその家庭でどのように子供に示しているかで変わってきます。子供は単純なので、月5,000円のお小遣いを貰っていると、100円は安いとなります。しかし、月500円のお小遣いになると、100円の価値がぐっと高くなります。

ただ、この子供の価値観はまだ価値観ではありません。強いて言えば「自分にとっての100円の価値」みたいな感じですね。これは観に至っていないということです。

 

自分にとっての価値が積み重なって価値観になる

上記の例で、100円の価値について述べましたが、今回は100円についてもっと熱く語ろうと思います。上記の例の中で月5,000円のお小遣いを貰っている子についてですが、100円を高いと感じる瞬間ってないでしょうか?

例えば、お小遣い前に所持金が50円になってしまったとします。この時に100円のものは買えませんよね。すると、100円のものを見た時に高いと思ってしまいます。

逆に月500円のお小遣いの子ですが、半年貯めて3,000円の所持金になっていたら。その時に100円のものを見ると安いと思います。

ここからが本題です。こうやってお互いに自分にとっての100円の価値を積み重ねています。100円はこういった時には高い、でもこういった時には安い、100円あれば●●ができる、100円ないと○○できない、こんな経験を積み重ねていくことで、ズバリ「100円とは自分にとっては何なのか?」というものが出来上がります。これが価値観です。

余談ですが、答えが「うまい棒10本」という人はいませんか?もし、いたとしたら、それは小学生の時の遠足で100円のお菓子を購入する時に、「うまい棒10本」購入していた可能性が高いですね(笑)

積み重ねと言いましたが、「うまい棒10本」ばかりを積み重ねると、100円=「うまい棒10本」になってしまいます。難しいようで単純なのです。

 

つまり自分の価値観を大切にするということは・・・?

ここが最も重要です。積み重ねが価値観になると言いました。つまり、自分の価値観というのは、自分の人生そのものなのです。自分自身が行ってきたことの積み重ねで価値観が生まれています。自分の価値観を大切にするというのは、自分の歩んできた人生を大切にすることに繋がるのです。

となると、冒頭で述べた離婚問題に関してはどうすると良いのでしょうか?自分の価値観は大切にしようとなると、答えは1つです。相手の価値観を認めることです。これがないと話し合いが成立しません。

相手の価値観を認め、その上で自分の価値観と照らし合わせてお互いに結論を出していくことが大切です。また、中には捨ててしまった方が良い価値観もあります。こういった機会に心の断捨離をするという意味も込めて、カウンセリングを利用するのも1つの手段ですね。

 

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