心で感じたけど、一歩が踏み出せなくてそのまま行動しなかった、というケースに心当たりありませんか?心で感じるケースでは実際に行動できないことが多いです。そして悩みに発展してしまうのです。
では、なぜ心で感じたことは行動できないのでしょうか?これは簡単な理屈です。誰も知らないからです。心で感じたことは、自分から話さない限り誰も知りません。
知らないということは、行動しなくても誰かに何かを言われることもありませんよね。これがコミット(宣言)することが大切だ、という所以です。
しかし、コミットするのは勇気がいります。そして、言いにくいこと、難しいことの場合、実際に感じていることとは違うことをコミットすることもあります。そうなるとコミットする意味がありません。
逆に、本当に感じていることではないことを追いかけることになってしまったモヤモヤが生じてしまいます。
では、心に感じたことを実践するための方法は他にないのかというと、それがカウンセリングです。カウンセリングの場合は、自分で自分に対して結果的にコミットすることになります。自分ではコミットしたという意識はないんですけどね。
カウンセラーによるカウンセリングは、いろいろな使い方がありますので、自分自身の問題に適しているかどうかが分からない、という場合は気軽にご連絡くださいね。