同じことを何度も繰り返すのは?⇒1回でなくて良い

「1回でできるようになる」「1回で話を理解する」

1回でできるというのは良いことだという認識があるかもしれませんが、必ずしも1回が良いとは限りません。なぜかというと、同じことを何回も行う、同じ話を何回もする、逆に同じ話を何回も聴く、という中で毎回全く同じではないからです。

同じことを行っても、話しても、聴いても、何か違う点に気づいたりします。その気づきによってさらに理解が深まる、こういったサイクルがあります。

そもそも、何回も繰り返すのはなぜでしょうか?それが自分にとって大切で必要なものだからです。そして、無意識の中で、繰り返すことでまだ何か得られるものがある、新しい発見があるはずだ、と思っています。つまり、繰り返すことでメリットがあると理解しているのです。

ただ、ネガティブな要素での繰り返しもあります。簡単に言うと「不安」ですよね。不安を解消するために何回も繰り返すのです。繰り返すことで不安が解消されれば良いですが、実際には解消されずに何回も繰り返すだけになってしまいます。

メカニズムとしては、「不安に思う感情を繰り返すことで、不安が脳裏に焼きついてしまう」ためです。

上記のような内容を踏まえると、より効果的な繰り返しは以下のようになります。

 

ネガティブな感情での繰り返しではなく、ポジティブな感情での繰り返しを行う(不安ではなく期待など)

無意識的に感じている繰り返しの意味を意識する(何のために繰り返しているかを考える)

 

こういった思考は、実際に行っていく中で身につきますが、やり方がよく分からないという場合は、カウンセリングやコーチングを受けると良いですね。やり方が分からないと実行できませんので。スポーツ選手のメンタルトレーニングにも含まれている内容です。

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