今の自分を本来の自分に変える

「今の自分を変える」という表記をしていますが、自分を変える、という発想はカウンセリングにはありません。しかし、相談者からすると「自分を変えたい」という想いで、カウンセリングを受けるようとされているケースがあります。

本人が自分を変えたいと思ってカウンセリングを受け、その結果自分を変えることが出来た、と思えたらそれはそれでいいのかなと考えています。

しかし、実際には変わったわけではありません。正確に言うと自分らしい自分になっただけです。カウンセリングによって本来の自分を見つめ直し、その結果として自分らしさを取り戻すのです。

自分らしく生きた経験がないけど、という方もいるかもしれません。そういった方も、幼少の時は自分らしく生きていたのです。

1歳から3歳児くらいの子供を見ると、本当に個性豊かです。子供をずっと見てしまうのは、かわいいからもありますが、飽きないことも要因として考えられます。この1歳から3歳児くらいまでの子供の個性が、成長していく中でどんどん失われています。

協調性や社会性が身についた、という言い方もできますが、この部分に本来の自分らしさがあるのです。この本来の自分らしさが分かっている方は、時に開放しストレスを発散させます。

分かっていない、忘れている、思い出したくない方は、自分らしさを閉じ込めてしまい、解放することをしません。

今の自分を変えるということは、本来の自分を見つめ直すことです。そして、今の生活の中で、どうやって自分らしさを出しながら生活していくかを考えていくことです。無理をせずに生きることにも繋がりますね。

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