一緒に向き合うトラウマカウンセリング

トラウマを解消できない理由

トラウマというと、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を思い浮かべるかもしれません。そして、特殊な経験をされた人だけのもの、という認識もあるかもしれません。しかし、本来トラウマというのは、もっと身近なところに存在しているものです。

例えば、苦手意識ってありますよね。食べ物で言うと食わず嫌いとかもあります。こういったものは、過去にあった出来事が影響してそうなっていることが多いです。例えば、幼少期に間違って赤い唐辛子をかじってしまったとします。当然大変なことになりますよね。っその結果、赤い食べ物が全部ダメとなってしまうことがあります。これもトラウマの一種です。

こういった時の解消法としては、成功体験を積ませることがあります。食べ物の場合は、見えないように料理して食べさせて、その後で実は、と打ち明けるケースがありますよね。ここで本人は「食べることが出来た、食べても大丈夫」という体験をします。この時に親が褒めると、この体験が「成功体験」になり、食べれるようになるのです。

しかし、世間一般で言われているトラウマに関しては、もっともっと深いものです。思い出すだけで体調を崩すケースも少なくありません。よって、向き合うことができないのです。

つまり、トラウマを解消できないのは、トラウマと向き合うことができないためです。

 

カウンセリングを受ける意義

トラウマに苦しむ方がカウンセリングを受ける意義は、少しずつトラウマと向き合っていくことができるようになることにあります。自分1人だと不安になるものが、2人で一緒に向き合えば少し不安が軽減される、そういったイメージです。一人ならできないけど二人ならできるという感じですね。

この時のカウンセラーは、引っ張ることもしませんし、後ろから押すこともしません。横に寄り添っているイメージです。ラポール(信頼関係)が構築されたカウンセラーと一緒であれば、少しずつトラウマと向き合っていくことができるような気がする、そこからのスタートですね。

そして、繰り返しトラウマと向き合おうとする中で、徐々に苦しさ、しんどさ、辛さなどが軽減されていきます。これはトラウマと何回も向き合おうとする中で、慣れてきたという理由があります。

ここで疑問に思う方もいると思います。フラッシュバックは何回経験しても慣れないよと。フラッシュバックは連想させることがあった時に、勝手に思い出してしまうものです。思い出したくないのに。この思い出したくないというのがポイントです。

簡単に一言で言うと、「成功はどんどん慣れていくが、失敗には全く慣れていかない」というのと一緒です。これ以上は難しくなるので、この辺にしておきます。

 

まずは信頼できるカウンセラー探しを

この信頼できるというのは、一緒にトラウマに向き合ってくれそう、横に居てくれそうというイメージです。引っ張られているような感じがしたり、後ろから押されているような感じがしないということですね。

これは、カウンセラーとの相性などもありますので、一度カウンセリングを受けてみた上でないと判断できないかもしれません。ただ、コラム記事などを書いているカウンセラーは多いので、その内容から感じることに従って選択するのも1つの手段です。

もし、カウンセリングを受けようか迷っている方がいましたら、お気軽にご連絡くださいね。カウンセラー選びのポイントなどもお教えします。

 

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