カウンセリング講座は気軽に受けない方が良い?

カウンセラーの資格取得のためのカウンセリング講座を受ける理由

現在の日本では、メンタル系の資格取得のための専門学校や講座などが非常に多く存在しています。そして、多くの方が資格を取得するために専門学校や講座で学んでいますが、そもそもなぜカウンセラーの資格を取得したいと思ったかが重要になってきます。

というのも、私のカウンセリングを受ける方の中には、カウンセリング自体に興味を持って講座を受けたいと思っている方、もしくは受けている方がいるのですが、カウンセリング講座を受けることで精神的に不安定になる方も多いのです。

では、 なぜ精神的に不安定になるかというのが、上記の「なぜカウンセラーの資格を取得したいと思ったか」にかかるわけですね。

専門学校や講座は、カウンセリングを行うため、もっと言うとカウンセラーの仕事に就くためのものです。少なくとも、カウンセリング技術を活かして仕事を行いたい、という方のためのものです。

ここが違っている方は、専門学校や講座でより多くの悩みを抱えることになってしまいます。

 

具体的にはどういう理由の人が悩みを抱えるの?

単刀直入に言うと、「カウンセリングの勉強をすれば心のメカニズムが分かり、自分らしく生きることができるようになる」と思っている人です。

確かに、カウンセリングの勉強をすると、心のメカニズムが分かったり、カウンセリング技術を身につけることはできます。しかし、その過程には、より強いメンタルでないと乗り越えられないものがあります。

つまり、カウンセリングの勉強過程で精神的な負担が多く存在することになりますので、その負担によって精神的不安定に陥ってしまうことがあるのです。

例えば、講座の中でロールプレイングなどがありますが、その中で過去の自分を振り返ることがあります。そして、カウンセラー役の受講生に話を聴いてもらうのですが、受講生はカウンセラーではありません。

よって、消化不良になってしまい、振り返ったことによるフラッシュバックが起こる危険性があります。

 

カウンセリングの勉強は寛解後にしましょう

カウンセリングを受けて重要性を感じて勉強したいと思う、このこと自体はカウンセラーとして非常に嬉しいことです。しかし、まずは精神的に安定した状態、寛解を目指してその上でカウンセリングの勉強をするようにしましょう。

もう1つの方法としては、カウンセリングを受けながらカウンセラー養成講座を受けるという手段もあります。これはカウンセラー養成講座の中で精神的に不安定になった時には、プロのカウンセラーにカウンセリングを受けることで乗り越えていくということです。

この場合は、カウンセリングを受ける以外にも、プロのカウンセラーがコーチ役にもなってくれます。そういったプロのカウンセラーの存在が、困難に立ち向かう勇気を与えてくれるでしょう。

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