カウンセリングの料金の捉え方

カウンセリング料金って高いですよね?

カウンセラーがこういったことを言うのもアレですが、カウンセリング料金は高いです。病院に行った方がよっぽど安い、そう感じている人もいるでしょうし、人の話を聴くだけでそんなにお金を取るなんてぼったくりではないか、と思う人もいるでしょう。

結論部分から言うと、カウンセリングの料金が高いかどうかは、クライエントがどう思うかだけです。簡単な原理を言うと、原価がないので相場がないのです。

相場がないということは、値段設定もまちまちです。一般的に有名な人ほど値段が跳ね上がりますよね。でも、カウンセリングを受けてスッキリしたのであれば、その金額が高いと思いません。逆にどれだけ安いカウンセリングであっても、効果がなければ高いと思います。

この辺りは一般的なサービス業と同じと言えますが、カウンセリングは実態がないため、詐欺にあったと思うことがあります。例えばレストランであれば、どれだけ不味い料理であっても、注文した料理が出てくれば詐欺ではありません。

しかし、カウンセリングはカウンセリングを行ってもらったのかどうかが分からないのです。自分自身が求めたサービスを受けたのかどうか、これが分からないとカウンセリングを受けたのに余計にストレスを抱えてしまうことになります。

 

カウンセラー自身も自分の適正カウンセリング料が分からない?

はっきり言って、自分のカウンセリング料が適正かどうか、カウンセラー自身も分かっていないことが多いです。私も何度となくカウンセリング料の改正をしました。

90分1万円という金額をベースにしていますが、この値段に決定するにあたって、自分自身の葛藤を全て取り払うことが必要でした。この値段は高いのではないか、自分のカウンセリングをこの値段で希望する方がいるのだろうか、などですね。

サービス業を行うにあたって、需要と供給を考えるのは大切なことです。この金額なら需要があるなども考える必要があります。しかし、カウンセラーは専門職でもあります。専門職は自分に値段をつけるという感覚も必要です。

この感覚を持てると、もうブレることはないですね。

 

カウンセリングの料金を費用対効果として安いと認識してもらえるように・・・

これが一番大切な考え方になります。金額がどうこうという前に、費用対効果として安いと感じてもらえるクライエントを1人でも多く増やしていきたいですね。

そう思ってもらうために、低いハードルのカウンセリング料にはなっていないと思っています。カウンセリング料が物理的にクライエントにとって安くない、そしてカウンセラーにとってもクライエントに心理的に安いと感じてもらいにくい、このラインの金額がベストですね。

こう考えると、カウンセラーのスキルが向上すると値上げするのも理解できます。クライエントが心理的に安いと感じやすくなった時が、値上げのタイミングかもしれません。実際はなかなか上げないと思いますが(笑)

専門家、プロは自分自身が商品でもあります。本当のプロとして高い意識を持って仕事に臨んでいく所存です。

 

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