カウンセリングで気づきを得る瞬間

カウンセリングは気づきを与えるものですが、この気づきとは何でしょうか?言葉の意味は難しくありませんが、どういったものなのか分かりにくいと思います。

まず、気づくということは、もともとそこに何かがあるということです。そして、何かはあるが本人が気づいていない状態にあるのです。その気づいていないものに気づくためのサポートをカウンセラーが行っています。

なぜ、気づいていないのかというと、理由は2通りあります。1つめは無意識の中に閉じ込めてあり、鍵がかかってしまっている状態です。これはトラウマになっていることが多く、無意識に閉じ込めておくことで、心の安定を保とうとしています。

しかし、何か思い出すようなものを見たり聞いたりすると、フィードバックが起こり、その時に感じた感情をまた感じてしまうことになります。

もう1つは関係性が分からないケースです。例えば、お腹がいっぱいだ、5分前にお菓子を食べたからだ、という内容であれば、すぐに理解できます。しかし、症状と原因が全く繋がっているように見えないこともありますので、本人は全く気づかないのです。

いずれの場合でも、カウンセラーが話を聴いていく中で相談者が気づくこともありますが、カウンセラーが問題点にフォーカスして問いかけていくケースもあります。

気づきを得た瞬間というのは、パズルのピースがはまった時、もしくはルービックキューブが出来た時のような爽快感があります。そして、気づくことで問題が分かりますので、それだけでほぼ問題を解決したことになります。

人の悩みのほとんどは、「分からないこと」ですから。

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