「価値観の違い」を埋める3つの段階的思考

芸能人の離婚会見を見ていると、多くが「価値観の違い」と言われていますよね。これに違和感を感じる方も多いと思います。「価値観の違い」ってもともと分かっていたことなんじゃないの?ってなるのです。

もっと深く考えると、価値観が全く同じ人はいません。たまに「価値観が似ている」人に出会いますよね。これもよくよく考えると、似ているという表現は「違う」とも解釈できます。

そして、「価値観が一緒」と表現した人とは案外上手くいきません。なぜかというと、時間を過ごす中で価値観が違うことに気づくからです。価値観が一緒だと思って一緒にいたのであれば、価値観が違うとなれば一緒にいれなくなります。そこで1つ目の思考です。

 

1.人それぞれ価値観は違うものだと認識する

簡単に言うと、価値観が全く一緒な人は存在しないと認識する、ということです。この点に気づくかどうかはとても大切です。カウンセリングの中でも、話を聴いている中でいろいろな価値観があることに気づかれる方がいます。

すると、気持ちが楽になるんですよね。「価値観の違い」を受け入れると、イライラしていたものがなくなります。これが2つ目の思考です。

 

2.価値観の違いを知り、違うことを受け入れる

とは言っても、どうしても受け入れることができない価値観、変えて欲しい価値観があるものです。しかし、自分に置き換えて考えると分かりますが、そう簡単に価値観を変えることはできません。

特に幼少から培われた価値観に関しては、変わらないものだと思った方が良いでしょう。では諦めると良いのか、というとそれも難しいのです。実際諦めようとしても、その価値観に触れるたびにイライラします。

その積み重ねで何年、何十年経って仲違いもあるのです。そこで、3つ目の思考です。

 

3.価値観の違いを話し合い、お互いの妥協点を見出す

我慢する、という発想はありません。受け入れることは受け入れ、受け入れられないものはお互いに妥協点を見出すことが大切です。パートナーと30年、40年と一緒に暮らすことを考えると、30年、40年と我慢できるでしょうか?

そのうち爆発しますよね。「雨降って地固まる」ということわざがあるように、爆発したあとで話し合い、より一層関係が深まるケースもあります。

しかし、これは博打みたいなものです。爆発したものを修復するマニュアルはないからです。爆発するとその人の個性が前面に出ますので、予測がつきません。そうなる前に対処するようにしましょう。

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