失敗した時、自分に非があるあると思えることもあれば、自分に非はないと思えることもある。
これは、失敗の直接的な要因が自分にあるかどうかによって決まってくる。
車同士の事故の場合、お互いの車が動いていればどちらか一方だけが悪いとはならないという原理と一緒。
一緒にあることをしていて失敗したのであれば、直接的な要因がある方だけでなく、関わった人間全員に何かしらの責任はあるもの。
こうしていれば失敗を防げたかもしれない、という点まで考えていくと、様々なifが生まれていく。
その先に失敗を糧にして成功を掴む姿がある。
失敗は成功のもと、まさにその通り。